ジムニーの赤白エビさんが投稿したカスタム事例

こちらは第３部となります。
先に第一部、第二部をお読みくだされ。

土倉鉱山跡で皆さんと別れた赤エビは、R303からR8へ向かいます。
木ノ本からR8に合流します。

まっすぐ帰るのも寂しいので、旧北陸線トンネル群を攻めてみましょう。
グーグルセンセーに確認すると、この道を登ればトンネル群の道に合流できると。
ただ…

細くね？

いつ行き止まりになってもおかしくない雰囲気。
大丈夫かいなと不安になりつつ、登っていきます。
車幅はK自動車１台分。
普通車ムリやろ、これ。

ほらね、なんか柵が出てきた。
ここなら引き返すのかよ〜。
(´Д｀)ﾊｧ…

溢れんばかりのバイオハザード感たっぷりの案内板が出てきました。

【開けたら閉める】

放置すんなや、とのこと。
ワイヤーを外して通る準備をしてると、背後からK虎がやってきました。
地本のおいちゃんのよう。
閉めてくれるとのことなので、任せて先を急ぎます。

この先、行き止まりにしか思えんwww

路面の雑草が、管理されてない感じを醸し出して〜かなりワイルドですw

高速道路と並行して続くトンネル群。
激細な坂道を上りきれば、文化財エリアに到着です。
内部は狭く、すれ違いはできません。
撮影も素早さを求められますw

いや〜夜には来たくありませんねw
ひっそりと佇むトンネルは、真横にある北陸自動車道と違い、通る車両は皆無。
対向車は二台だけでした。

そしてついに、嫌な表示が現れました。

週末なので、規制は解除されてました。
ε-(´∀｀*)ﾎｯ

ここまできて、引き返せってのは無いでしょうw

先日の雨のせいで、トンネル内部は湿潤MAX。
落ちてくる水滴も流水レベルw

こんな風に片側通行で長時間待機します。
４〜５分は長いwww

一番最後、福井よりのトンネルです。
左には更に古いトンネルがあります。
怖いから近寄れませんけどw

ここは撮影ポイントにもなってます。
夜は嫌ですがw

少し下ると、土砂崩れ連続ゾーンに突入。
流水が川となり、道路表面を流れていきます。
量産型バトルブーツ（通称長靴）を装備し、突き進みますw

退屈な帰宅ルートも、寄り道のおかげで充実しました。
18時30分頃、自宅に到着です。

すぐさまエリ姫を出して、僅かな量ですが給油しておきます。
明日が長距離ドライブになるので、安心を足しておきましょう。

しかし、ジークで200km走った直後にエリ姫に乗ると、違和感が半端ないですなwww

さて、今回は三部作に分けてみました。
ネタがありすぎるしw
現在時刻、6月4日AM2時29分。
早起きにしては早すぎるので、二度寝開始ですw

ぐっない〜(^^)/~~~