タントのかずさんが投稿したカスタム事例
2021年11月12日 01時53分
修理で預かった同じL350Sと並べて撮ってみました。
今回の修理はというと………
見落としがちなラックブーツです。
ハンドルを切っていれば分かるのですが直進状態の場合は分かりづらく今回は蛇腹の部分ですがエンドの部分、バンドで止める部分の際だと更に見落としやすくなります。
使ったのは純正ではなくミヤコゴム製のブーツを使いました。
タイロッドエンドを外してサクサクっと換えてしまいます。
タイロッドエンドを外す時は基準になるところに印を付けて何回転で外れたかか覚えて外しブーツを換えたら外した時の回転数エンドをいれてやります。回し過ぎたり少なかったりするとハンドルのセンターがずれて真っ直ぐには走らなくなったりタイヤの片減りしたりします。
サクサクッと交換します。
同じ型式のタントなのでドアミラースイッチの照明を見てみるとこんな感じ。
自分のタントのスイッチを見てみるとこんな感じ。格納ボタンと左右切り替えボタンの照明が点いていません。やはり格納スイッチの部分のアースラインが焼けたかしたみたいです。
色味が違うので……
LEDバルブを購入しました。
購入時lmからk数変換した時の数値が物によってバラバラで一番変換した時の数値が上から2番目で一応160000lm、6500kの明るさの物をチョイスしました。
ついでなので交換しちゃいます。
これもサクサクっと交換して点灯してみるとこんな感じ。左右同じ色味になりました。インナーライナーを取り付ける前に暫定で高めに調整します。
まだ低そうでしたがまぁ実用範囲の明るさなのでこれ以上弄らないでインナーライナーを取り付けます。
フォグランプの色味も白く左右同じになりました。
明るさは前に乗っていたムーブ程明るくないですがフォグランプの形状にもよるので仕方ないですが最低限実用性の明るさなので良しとします。
外したHIDバーナーとバラストです。
バーナーは同じ8000kですが何故左右で色味が違うかバラストを見てみたら35と55wでした。多分そうだろうなと思っていたら案の定思った通りでした。
まぁ車庫に転がっていた物だったので仕方ないです。