アルテッツァのタイヤに関するカスタム事例
2021年09月15日 23時32分
Pinso Tyres PS91 215/45/17
満足してる点
コスパ激ツヨ
珍走しても耐えてくれる
パターンがsporty
不満な点
ウェット性能が微妙?
以前から使っていたクソザコタイヤがドリケツにも使えないくらいボロボロになってしまったためこちらのタイヤを購入しました。
アジアンタイヤマイスターの方々ならご存知かと思われますが、このタイヤは私が購入したサイズでもオートウェイで1本約5200円程で購入が出来る激安スポーティータイヤとなっており、私の様な貧民でもタイヤ交換後にハイオクを満タンにして帰る事ができてしまいます。つまるところ実質タダです。
「そんな激安タイヤで大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない。」
一見廃車フラグにも聞こえますが、事実、このタイヤは中々にグリップします。もちろんADVAN A052の様な日本の国土を削り取り、走行税の導入を促進させ、それについてツイッターでお気持ち表明する方が増加するような絶対的性能はありません。しかし、値段を考えればこのグリップ力に文句を言う人も少ないでしょう。むしろ素晴らしいくらいです。
もちろん欠点もあります。まず静粛性が微妙と言われてますが、そもそもマフラー音だのガタピシ音だので既にクッソうるさいですし、このタイヤを検討している方の車も大体そんな感じでしょうのでこれについては特に気にかける必要も無いと思います。
次にウェットでの性能、私が下手というだけな気もしますが、確かに微妙でした。
もちろんポリスメンのような良心的な速度でしたらなんの問題もありません。しかし、珍走をするとなると途端に路面がアイスバーンと化し、時速10.01キロでコーナーに突っ込んだだけで廃車になってしまいます。
しかし、この激ツヨコスパであればお財布に優しいお車シバきライフを送る事が出来るため、私としては大変満足です。
横からはこんな感じ