インプレッサのDIY・メンテナンス記録・タービンキット・レストア中に関するカスタム事例
2022年08月31日 01時14分
長崎県長崎市生まれ 各地の転勤を経て現在は佐賀(鳥栖)在住 車歴はHCR32,BE5,フォレスター、GC8など 日記や簡易整備記録簿の利用をメインにやっています。 フォローは頂いたら返すくらいの認識です。 数はいらないのでフォローを外されたら外します。 イイね必須のSNS命の方はご遠慮ください。 今はラリーをメインにモータースポーツ活動中。 ドライバーのYouTubeがありますのでそちらも宜しくお願いします
一つ前の投稿の続きのようなもの
此方はGC8編。
昼から夕方前まではZのメンテナンス
そこから夜まではGC8作業(全く進まない)
途中先日お会いしたGDBのオーナーさんがきて車談義もしながら作業。
エンジン載せ替え後の慣らし運転500キロを終えたので本走行用のオイル交換で来られたようです。
やはり新品はいいな…
前回撮り忘れたタービン本体
純正よりかなりデカい
そして今それが問題になっています
正直中置きインタークーラーのままだとタービンがデカくなり過ぎて収まりそうにないわ、フルキットについているオイル循環のステンホースは純正のホースと緩衝しまくるから、純正の高圧ホースを切った貼ったでバイパスさせないといけないわで作業がなかなか進まない。
そして赤矢印の部分の辺りにあるエンジンからタービンへ繋ぐステンホースのアダプター形状の規格が違うのでそれをどう繋ぐかで作業が止まる
というかアダプター其の物が規格が違うから最初にエアフロレス化した時にインテークパイプとかをワンオフで作った様にこのアダプターもワンオフで造らないといけないのでしょう。
ただ自分達はそれは造れないので佐世保で形状を見せてワンオフで作成してくれそうな工場を探さなくては…
とりあえずタービンがクラッチのマスタシリンダーまで届いて当たるからマスターシリンダーを逃がす方法も考えつつ中置きインタークーラーも当たりそうな場合は前置き化も考えないといけないのか。
ただ個人的にはあまり前置きインタークーラーはしたくない。
フロントオーバーハングより前に重力物置きたくないとか、サーキットでもしフロントからやらかした時に被害が大きくなるとか理由は色々ですが、兎に角できれば中置きで解決する方向で。
「よっしゃー今はもう何やっても無理無理、ステンホースのアダプター問題解決してからじゃー」
と言った具合でこの日は終了。
GDBのオーナーさんが横で見ながら
「これ終わるんすか 笑」
と聞かれたので
「いつか!」とだけ友人が返事。
タービンさえどうにかなれば後の作業は比較的障害が少ないから早いんだろうが。。。
作業の区切りをつけた後はレッキ始めるまで3人でひたすら車やF1、WRCなどの話を夜更けまで。
夜の工場に車を並べてダラダラと車談義なんて時間はいつぶりだろうか。
GC8の作業はなかなか進まないけど偶にはこう言う時間も良いものだと久しぶりに思いました☺️
ていうかGDBのオーナーさんに3回も飲み物差し入れして頂いたので次会った時はお返しせねば💦