インプレッサ 1.5iのリフレッシュ整備に関するカスタム事例

リフレッシュメンテ③
ドライブシャフト交換

前回の続きです☆

車高調を交換したのも束の間、運転席側のドライブシャフトが大惨事になっている事が発覚！

泣いてても何も変わらないのでリフレッシュメンテで一気にやっちゃいます(￣^￣)

どっちにしても14万㌔超えてたのでやる予定ではあったんですけどね^ ^

写真がありませんがタイヤが接地してる状態でまずはセンターハブナットを緩めておきます。
32mmのナットでかなりトルクかかってるのでパイプなどのてこ棒があると便利☆（青丸）

次にブレーキキャリパー本体を外します。
裏側14mmボルト2本で止まってます。（赤丸）

ブレーキラインとABSを止めてる12mmのボルトも外します。（緑丸）

次にキャリパーブラケットを外します。（赤丸）

17mmボルト2本です^ ^

最後にローターを外してブレーキ関係は完了☆

ローターはボルトなどで止まってるわけではないので固着してなければわりと簡単に外れます。

車高調とハブナックルを止めるボルトを外します。（19mm）

せっかく付けたのに〜(T_T)

外れました☆

ロアアームとハブナックルを繋ぐボールジョイントを外します。

割れピンが差してあるナットを緩めてタイロッドエンドプーラーでロアアームから外します。（リフレッシュメンテ①参照）

外れました☆

ここでまたもや問題発覚！

ブーツ破けてグリス出てるやん！
次はここかぁ…(T_T)

下回りはやられる時一気にやられますなぁ…

気を取り直しドラシャバラしにもどります（ーー；）

センターハブボルトを付けたまま上からプラハンマーで叩くとハブナックルから外れます^ ^

ステアリングを外す要領と一緒ですね^ ^

車両側は手前に引くことで外れます☆

少し外すのに力がいるかもです（ーー；）
外す時、ギアボックスからミッションオイル垂れてくるのでオイル受けの準備を忘れずに^ ^

改めて見ると悲惨な光景が…

完全に割れちゃってます（ーー；）

ブーツ自体もかなり固くなってました。

助手席側は亀裂こそありましたがまだ無事だったので良かったぁ(￣▽￣)

今回はヤフオクにてリビルド品を調達☆

コア部分を再利用してブーツ関係は新品付いてます☆

条件として外した部品を同封してある着払い用紙で2週間以内に返却がありますがこちらとしては処分も一挙に賄ってもらえたので大助かり♫

左右合わせて2万でお釣りきました☆
まともに買ったらこうはいかないなぁ…(￣▽￣)

取り付けは逆の手順で付けていきます☆

ギアボックスに差し込むところが中々入らず少し苦戦💦

最後のハブボルトもしっかりトルクかけて完了☆

ギアからの力を円滑に回してくれている感じがとても気持ちいい♫