くぬぎチハヤさんが投稿した榛名ロータリーミーティングに関するカスタム事例
2021年11月29日 22時50分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回も激動の2日間となりました
[榛名ロータリーミーティング2021]の
1日目、後編をお届けいたします(2/4)
会場入りしまして駐車場所への移動途中
顔見知りの方々に声を掛けて頂きました事は
とてもとても嬉しかったです。
私もイベント終了後のタイミングを
見計らいまして、数名の方に
声を掛けさせて頂きました。
何故、終了後かって・・・?
お車と中の人との一致が
この瞬間しか無いからです(汗)
この問題は、SNSで黒子に徹している方ほど
現地では、難易度が爆上がりしますので
またの機会の、楽しみにさせて頂きます。
周囲を見渡しますと、今年は
FC3S/Cの参加台数が
例年より多く見受けられました。
(ニッコニコな筆者)
さぁて、会場を巡りを始めようかなっと
当たりを見渡しますが、隣に停めておられる
[鉛筆のしん]さんの姿が、シザードアを
天空に向けて上げられたまま居ないのです・・・
筆者「嘘だといってよ、バーニィ!」
という事で、本人不在のまま
撮らせて頂きました(キリッ)
うん、FCxFD=[カッコいい]しか無いね。
(知ってた)
〜閑話休題〜
※同じ空の下には、茶目っ気な行動を取る方を
苦手にされている方も、いらっしゃると思います。
でもね、彼が背中に背負っているコトバは
そういった、トゲや飴も丸ごと
たいらげてみせるという宣言でもあるのです。
(多分、きっとそう、そうであって欲しい)
時刻はオープニングセレモニーの真っ只中___
その同時刻の裏で、世界ランク77位さんによる
オン・ザ・ステージの第一幕が開かれていた事に
気付かれた方は何人いらっしゃったであろうか?
[被写体を激写!する世界ランク77位さん]と
オープニングセレモニーを注視する
イベント参加者の皆さん。
我々、撮影班は氏に密着する事で
過酷な競争社会を、生き抜くだけの日々を送る中で
論破による愉悦感や
モラハラによるマウント取りが
横行するような報道ばかりが聞こえてしまいますが
聞こえが良く分かりやすい言葉を並び立てる事だけが
他者への共感力を高める方法じゃないよ?と
氏は、今を全力で楽しむ事の大切さを
その実直な姿勢や、全てを受け止める広い背中で
我々に説いているのかもしれません。
あぁ、全米が涙で溢れているのが見えるね。
(全て筆者の妄想ですのでスルーしてください)
イキナリですが何故、こうなったのか?は
筆者はその時、話半分でしたので(いつものこと)
事の始まりは覚えてませんが、ダイナミック謝罪を
するのかと思われた、その刹那!
[日本のへそ]と呼ばれる群馬の地に
感謝と尊敬の念を込めまして、両腕を
バネの様に使うと、上体は空を切るのであった!
その気迫は、さながら遊戯ボーイへの
ダイレクトアタックを仕掛けんとする
歴戦のデュエリストの気迫さながらなのデース。
うぉぉぉおおお!
上体が、重力を超越した瞬間を刮目せよ!
「秘技、セカバウワー!」
・・・群馬の、からっ風は筆者の頬を
冷たく撫でるのであった。
(ドウシテコウナッタ?)
〜閑話休題〜
ワークスマシン、それは自動車メーカー自身から
送り出される特別な競技車両の名称である。
勝ったから凄い、または偉い
早くないと興味ない
色や形、音がカッコいい
気に入っている企業だから応援したい
筆者のように[AXIAスカイライン]が
妙に記憶に残っている、など・・・
サーキットを走るレースカーへの
興味の持ち方は人それぞれで、今回
[RXー7 254]というマシンは
筆者の生まれる前に、サーキットを走っていた
というものですので言わば、敬いに近い印象を
持つマシンであります。
そんなマシンのサウンドが聴けるとなりましたら
楽しみで仕方ありませんね。
・・・その場所は危険では?
それでは[RXー7 254]の
エンジンサウンドを、お楽しみください。
その①
その②
その③
長年、消息不明で失われたかも知れないと
言われておりましたマシンの咆哮を
今の時代に、生で聞くことが出来ましたのは
ロータリー乗りとして、またとない時間でした。
がっちんさんのFC3Sです。
再び、この場所で再会出来ました事が
ただただ嬉しいです。
時刻は、お昼頃になりましたが
会場入りの為に、RE搭載車の車は
列を、なし続けております。
(準備されていた駐車場が満車な為)
その列の中に、特徴と言っては失礼ですが
視線を奪われる1台がおりました。
その刹那、それはまるで列島中を感動で包んだ
東京五輪の短距離スプリンターよろしく
一人の男が、誰よりも早く駆け出したのです。
その自動車とは、棚里さんのFC3Sです。
過去に、お会い出来たかもしれない機会と
しまして、ピックアップカーズイベントの参加を
辞退した事を、未だにモヤモヤしている筆者には
予期せぬ驚きと共に、嬉しい出来事でした。
「このヘッドライトを生で見たかったんです!」
そして同時に心の、つっかえが
取れた瞬間でもありました。
〜昼食〜
もつ煮込みうどんと、
フランクフルトをいただきました。
お昼も過ぎまして、空を見上げますと
雲が徐々に増えてきまして(後の嫌な予兆)
時に、強風が吹き札束を舞い上がらせ(マジ)
時に、筆者たちの体を凍えさすほどに
冷やすのであった(寒いの苦手)
〜間食〜
オーガニックスープを
いただきまして、体が温まりました。
〜嬉し恥ずかし、ドキドキ圧縮測定〜
ロータリーエンジン搭載車を、愛車に
されている方々の中には、整備を
ディーラーや、REの専門店さんを頼らず
一般整備工場に、お願いしている方々も
いらっしゃるでしょう。その場合
エンジンの圧縮測定をする機会は
あまり無いかと思われます。
気になってはいても、測定料は
何処のお店でも無料ではありませんので
二の足を踏まれている方々への
サービスとしまして
会場内にて圧縮測定を、3000円で
請け負って下さる企業ブースさんが
ありましたので、世界ランク77位さんが
多くのギャラリーが見守る中
挑戦する事になりました。
気になる結果ですが・・・前後共に
平均7,5程で、まだまだ大丈夫な
状態というのが、分かりました。
楽しい時間ほど、あっという間に
過ぎてしまうもので
[閉会セレモニー]の時間になりました。
イベント終了後は、戦友たちと
観覧車を背に並べておりますと
空から舞い落ちるモノが・・・
うげぇ・・・雪です。
初めまして小雪です、リトルスノーです。
(スペクトラル フォースか!)
そして暗くなるのも、あっという間です。
FC3S/Cx6台。
イベントに参加されました皆さま
お疲れ様でした。
その後は、宿泊予定の宿へ向かう
我が戦斗機&ドンガメFCさん&
世界ランク77位さんですが
会場を出まして、渋川市内を走りますと
雪は何処に?・・・降雪は、日本海側→
山間部などの局地的に降られたようです。
(それを身をもって知るのは翌日のことです)
宿泊地に、とうちゃーく!
〜夕食〜
チェックイン後は、近くにあります
ファミレスにて、夕食を頂きました。
翌日は県の西側から、観光をしながら
南下しまして、下道で
埼玉入りの予定にしております。
その模様は次回、群馬観光2日目・前編を
お届けいたします。