C-HRのfirst of mayさんが投稿したカスタム事例
2018年05月21日 15時40分
この写真は、おっさんの C-HRが納車された時の写真です。おっさんは常に、さりげなく。と言う言葉を使っていますが、その、さりげなく?とは何か?それとなく、特別なことでないように、もののついでに。と言う意味らしいです。ブラック&レッドについては、レッドのパーツを取り付ければ、ブラックのボディには映えますよね。それは、ホワイトボディでも同じ。ただ、ブラックのボディにレッドを足せば、渋く見え、ホワイトボディにレッドを足せば鮮やかに見えるのかも知れません。ホワイトボディには、色んな色が合います。ブラックにはゴールド、シルバーを足せば、ある意味、ゴージャスに見えたり、品良く見えたりします。この前も、同じ内容の投稿をしましたが、ブラック&シルバー、メッキを足せば、おっさんの C-HRは品良く見えるのかも知れませんが、メッキガーニッシュは、ありふれています。それは、ブラックにレッドも同じ。
でも、レッドのパーツは意外と少なく、ほとんどがメッキパーツですから、選択肢は少なくなります。
同じレッドでも、色合いが違えば、アンバランスになりますから、非常に難しい事でしたね。今回はサイドをメインに作業をしてもらっています。サイドガーニッシュ、ドアモールですが、適度な太さになるのでは無いかと思って、わざわざタイからトヨタ純正オプションをヤフオクで取り寄せました。もう一つの目玉として、ビヨンドクォーターパネルです。パネルの断面だけレッドに塗ってもらっています。 C-HRを真横から見たら、パネルのレッドは見えないと思います。言い方を変えれば、レッドをさりげなく見せる。と言う事になるかも知れません。それとなく、特別なことでないように、ブラックボディにレッドを入れていると言う事ですね。この作業で上手く仕上がれば、おっさんの目標、コンセプトとしている、さりげなく見せる。が完成します。これはね、おっさんのへんな拘りだと思ってくださいね。無駄に、あっちこっちにレッドを入れると下品になりますからね。自分でも呆れ返っています。本当にね。