Cクラス セダンのA200・カタログ不要・肌感覚・昼メシの問題に関するカスタム事例
2021年01月08日 12時45分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
緊急事態です。この宣言が関白宣言くらい法的効力がない。でも我々は学んだはずなのです。にも関わらず、大晦日に渋谷のスクランブルに集まったりして。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
とにかく気を付けましょう。
さて、昨年暮れから預けていたベンツが無事ご帰還となりました。お気に入りのA200dともお別れです。因みにC200はガソリン臭いという事で、これはすでに原因もわかっているようで対策品への交換で完了でした。で今日はA200についてもうちょっとだけ。
スタートの図。ライトがカッコよく動きます。ちなみにA200dはDCTじゃないそうです。どうりで滑らかだ。A180なんかがDCTみたいです。そっちも滑らかでしたけどね。
さて選べるメーター。これはスタンダード。
こんなのもありますが、情報は慣れないと取りにくい。このデザインを選ぶ人は大抵常に新しいスマホに機種変するような人でしょうね。
これはスポーツというモード。どのモードでも針の軌跡が分かります。だからなんだという話ですが。
おやツーさんにも試して頂きました。足回りのバタバタ感はディーラーの担当さん曰く「コストです」だそうです。担当さんからは私の感想を聞きたかったと言われました。徳大寺有恒口調で感想を言いました。嘘です。
昼メシの問題。広尾橋の商店街にあった魚屋さん。豚の生姜焼きなんかもありましたが、せっかくの魚屋なので塩サバ。美味しゅうございました。
本郷あたり。前方からカッコいいアルピーヌ。2ケタナンバーがイカしてます。いい音でした。
お帰りなさいC200。A200のディーゼルに乗った後は何か物足りない。
こちらカタログ出力184馬力の30Kg、一方A200dは150馬力の32kg。カタログ馬力なんて人間の感覚には何も影響してきません。もう見なくたって良い。クルマ選びで、馬力だとかはプライオリティ下げても良いですね。とても勉強になりました。