X5のタイヤインプレッション・アレンザに関するカスタム事例
2020年07月26日 18時50分
19歳の時、親方様のドライビングに感動して… 以後、34歳まで運転上手くなりたい一心で、一生懸命やったけど、芽が出ませんでした〜笑 今は、緩く楽しくクルマと付き合ってます。 皆様、よろしく♫
ブリジストン・アレンザ001を装置して、市街地から高速道路、ワインディングロードまで走りましたので、インプレを報告します。
発進して数メートルの転がり始めからスムースで、「おっ!ミシュランタイヤみたい!」と思いました。笑
市街地での道路工事跡の段差、歩道と車道の段差など、当たりがまろやかで丸くいなしてくれます。
このタイヤに交換前のタイヤでは…
ステアリングのセンター付近や直進時に「おや、アライメントがトーアウト方向にズレてるか?」と思う程、ステアリングのセンター位置での座りが悪く、直進性もなんだか曖昧にテキトーに走る感じで、ステアリング切り始めからコーナリング中もサイドウォールが腰砕けてる様な感じで、にゅるるると操作に対して遅延して累進的に反応してくる感じで正確性が低いなぁと思ってましたが…
タイヤを変えた事で、これらの事は無くなりました。アライメントがズレてるかと思ってたのが全く無くなり、加えてステアリング操作に対しての反応も遅延なくナチュラルに、かといって過敏ではないと良い塩梅になりました。
ワインディングロードでは、タイヤの外側サイドウォールがしっかりしてるのが分かる、腰砕け感のない走りになり、信頼感も増しました。
ロードノイズは、レグノGR XⅡ程ではないですが静かな部類だと思います。バタンノイズは低く、高速道路のトンネルで高周波な音が少なく、サンルーフをチルトアップしててもうるさいとは思いませんでした。
全体的に静音性と快適性が高く、重くて重心の高いSUVをきちんと走らせる為に構造を強化した…SUV用のレグノって感じです。
ブリジストン・アレンザのウェブサイトの写真を真似てみました。笑