550マラネロのdiscover_ct・もう一度乗りたいフェラーリ550・過去車リバイバルpic up・医療従事者に感謝・大地震、大丈夫ですかに関するカスタム事例|車のカスタム情報はCARTUNE
550マラネロのdiscover_ct・もう一度乗りたいフェラーリ550・過去車リバイバルpic up・医療従事者に感謝・大地震、大丈夫ですかに関するカスタム事例

550マラネロのdiscover_ct・もう一度乗りたいフェラーリ550・過去車リバイバルpic up・医療従事者に感謝・大地震、大丈夫ですかに関するカスタム事例

2021年02月14日 06時35分

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kurara🌺フェラーリ 550マラネロ

Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you

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CTフレンズの皆さん

おはヨーグルト🥛&
こんばんワイン🍷

ハッピーバレンタインデー🤎
いかがお過ごしですか〜💕

※東日本地域で最大震度M7.3の大きな地震がありました。
私が居る東京でも久しぶりの結構な大きな長い揺れで驚きました。
あちらこちらで停電も多く発生している様です。
特に宮城、福島方面の皆さん大丈夫でしょうか。
お気をつけて下さい。

今回は、バレンタインデー💕なので

リバイバルシリーズ
過去車pic up第一弾で
Ferrari550maranero
です。

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フェラーリ・550マラネロ
(1996年 - 2001年)

365GTB/4以来のFRスポーツカーとして1996年のニュルブルクリンクで発表
デザインはもちろんピニンファリーナによるもので、275GTBを連想させたデザイン。

365も275もオークションでもう億の
単位の車になってしまいましたね。
550は20年経った今見てもうっとりするデザインでさすがピニンファリーナ。

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エンジン 5.5L V12 DOHC 48Valve
駆動方式 FR
最高出力 485PS/7,000rpm
最大トルク 57.0kgf·m/5,000rpm
変速機 6速MT

可変制圧エキゾーストやアルミ構造ピストンとチタンコンロッドはF1マシンやF50などから譲り受けた最高の技術と傑作と言われた。
F40を超える320km/hのスピードを誇り、またフィオラノサーキットでは、512Mよりもタイムで上回った。

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電動デバイスや電子制御可変式ダンパーなども採用して快適さと実用性を備えながら、サーキット走行や4輪ドリフトで積極的に走れるような高い運動性能も備えていたので箱根ターンパイクや
ワインディングは気持ちよく飛ばせて走れた。

またイタリアの高級家具メーカー、ポルトローナ・フラウが手がける内装、
スケドーニ社が手がけるオプションのデイトナシートも適度なホールド性、座りこごちも最高であった。

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2003年・2004年にはプロドライブ製のマシンを走らせるスクーデリア・イタリアがFIA GT選手権のシリーズチャンピオンを獲得
ル・マン・シリーズでも2004年・2005年にGTS(GT1)クラスを制している
さらに2003年のル・マン24時間レースではLM-GTSクラスのクラス優勝を飾っている。

フェラーリのノーマルマフラーはどの車種でもジェントルで大人しい音色だが
100万円かけて交換したtubiのマフラーはV8の355の様なバカ甲高い音は出ないがF1譲りのフェラーリV12特有の低音と高音の混じった甲高い音は鳥肌が立って気持ち良かった。
ドライブに出かけるとトンネルに入るのが楽しみでしたね。

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最近、ロッド・スチュワートの所有する550マラネロ・バルケッタがオークションに出品されて話題になったが、一時はFRフェラーリの不人気で
800万円〜の底値で買えた550が近年の欧米の裕福層によるMT(マニュアル)モデルのフェラーリ買占めブームによって日本での中古市場でも一気に550が無くなり有っても2000万円を超えるプライスダグが付くよになってしまった。

底値の800万円の頃に456を売却して
真剣に一度買い直しを考えて探した時期が有ったが、良さそうなのがロッソコルサ(フェラーリレッド)かメタリック系のカラーしか無くその頃は456と同じフェラーリのコーポレートカラーであるジアッロモデナ(フェラーリイエロー)がビアンコアブス(ホワイト)が欲しかった。
「因みにビアンコアブスの550は一度も見た事無いが」
それより何より沖縄では、フェラーリを整備修理出来る工場が無く最終的に現実的で無いので断念してしまった。

タラレバの話しになってしまうが、それよりなんで456Mを残して550を先に売ったのか、今思えば逆にしていれば
456Mのトラブルに悩まされずに550が今でも手元に残ったと思うが後の祭りりになってしまった。笑

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550の整備点検はディーラーのコーンズに任せっきりで55000km近くまで乗ったが456Mと違ってノントラブルの当たり車だった。

一度だけ車検時にタイミングベルト交換をした時にベルト交換時にエンジンを降ろすので後の補器類の組み付けが悪くエンジンの吹けが悪くなって車検前に絶好調だったのに調子悪くなりクレーム入れて1ヶ月ほど再整備して乗れなかった位だった。

しかし、ディーラーのコーンズの整備費はちょっと高過ぎで車検費用200万円(ベルト交換込みだと)は、ちょっとね〜笑😃
今はコーンズ購入のフェラーリは新車購入で7年間のほぼ無料の整備、車検プログラムができてるのでかなりお財布にも楽である。

また乗ってみたいと思ってた550だが
底値の相場はもう高値になってしまって時期を逃しましたね。
512Mなんかは1200万円位で買えたのに売り物が無くなってしまってるし
575Mはまだ比較的にリーズナブルだがあの悪名高い初期のF1マチックだし
V8のモデナもMTは1500万円してるし
MTフェラーリは遠い所に行ってしまいましたね。😂

因みに私が乗っていたブルーのマラネロ
正式にはマセラッティ・ギブリカップ
・ブルーと言うカラーでフェラーリ本社によると550では世界で2台だけで、あとの1台はフランスにあるそうでこの車も最終的にアメリカのフェラーリバイヤーによってアメリカに渡ったそうですね。

元々は1995〜1997年にマセラッティのワンメイレース用に世界で60台製造販売された貴重な超レア車のマセラッティギブリ・カップ、その中のまた6台だけの貴重なカラーがこのブルーです。
マセラッティギブリ・カップでの正式なカラー名称はブルーフランジア
そう言えば、この間レッドのギブリ・カップを東京タワーの側で見ましたね。
今もし売り物あっても最低で1000万円はしますからね。
10年前だったら500万円位で買えてました。
ギブリ・カップはこれからも値段が上がって行きますね。

あっ、フェラーリに話をもどしますね。笑
今はV12モデルだと612スカリェツテイ
が底値で当時の550マラネロと同じ状況でお買い得ですが問題はF1マチック
です。
お金掛かるかなぁ〜

後り少ないクルマバカ人生、もう
456Mは嫌だが必ずいつか
もう一度
フェラーリに乗るぞ〜😎😃🤪😍笑

次回はフェラーリ456M GTの予定です。

おしまい

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