その他のMuncie transmission・Center Shifter・リロケート・リンケージ・ファブリケーションに関するカスタム事例
2020年10月11日 20時44分
2012年に製作。
Muncieトランスのシフターは左横にあるから脚に干渉していたのでセンターにリロケートするリンケージを自作した。
思いつきで製作したものの、まともに作動するまで何度も作り直した。
今思うと。よくもまぁこんなもん作ろうとする気力があったもんだ。笑。
昨年、センターシフターをリビルトした際にアートオブワークでより精巧に加工してもらった。
この冬、メンテついでに一速を少しだけアジャストしてみよう。
オリジナルのマンシーはこのように左側後端にシフターがあり、タイトなTボディだと足に干渉する。
これがオリジナル
とりあえず理想の位置にシフターをリロケート、この時点てばどうやってリンケージを作ろうかなんて未だ考えていなかった。
何度も作り直し、数ヶ月後やっと形になった。
シフターがセンターになり、実に快適。
アメリカのH.A.M.B.ってHot Rodの巨大なコミュニティに投稿したらアメリカ以外にもヨーロッパ、オーストラリアからも問い合わせが殺到したが、俺はアマチュアだからオーダーは受けないと断るのが大変だった。
昨年、アートオブワークにてよりスムースなスライダーに加工された。
In 2012, I built a linkage that relocates the Muncie shifter, which was interfering with my leg, to the center. Last year, the Art of Work rebuilt the center shifter more elaborately. This winter I’ll maintain the shifter and adjust the first gear linkage a bit.