MAZDA2のMAZDA2・毎日投稿継続中・今年1年ありがとうございました・来年もよろしくお願いします・長文注意に関するカスタム事例
2024年12月31日 14時53分
《2024.Last post》
2024年も残すところ僅か…今年も1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
最後に2024年を重大ニュースで振り返ってみます。
※長文注意
今年は年初早々、能登での震災があり、翌日には日航機と海上保安機との接触事故が起こり、5名の方が亡くなるという…幸先の悪い出来事でスタートしてしまいました。
一方で、日経平均株価が2月に4万円の最高値を付け、現在も続いていること、ドジャース大谷翔平さんの連日の活躍が多くの日本人の感動を与えたこと、20年ぶりに紙幣が刷新されたこと(個人的にデザインは好かないが…)パリオリンピックで日本人選手が健闘し多くのメダルを獲得したことなど、明るいニュースもありました。
しかしながら…数年来にわたり国民生活を困らせている物価高騰、米不足によることで米の値段が上がり、一時は店頭から米が消えたり、闇バイトによる若者の凶悪な犯罪、中国による日本の領海侵犯、各地での異常気象、南海トラフ地震の臨時情報が初めて発動されるなど、2024年はどちらかといえば、暗いニュースの方が多かったような感じがします。
トヨタをはじめとするメーカーの認証不正問題、経営不振の日産とホンダの経営統合が今年の自動車業界では最も大きなニュースかな?
政治界隈は今年は特に世間を騒がせましたね。
自民党裏金議員に始まり、衆議院東京15区の補欠選挙では相手陣営への選挙妨害でつばさの党代表の黒川敦彦さんらが異例の逮捕&7ヶ月にわたる長期勾留。東京都知事選挙では過去最高の56人が立候補。
N国党の立花孝志さんは都知事選のポスタージャックに始まり、メディアから総攻撃されている齋藤元彦さんの援護射撃で兵庫県知事に立候補、間髪入れず故郷の泉大津市の市長選挙に立候補(いずれも落選)するなど大きな話題になりました。来年も岸和田市の市長選挙、国政政党復活を目指して夏の参議院選挙に比例で立候補するなど来年も立花孝志から目が離せません。
9月には岸田文雄さんに代わり、石破茂さんが決選投票で高市早苗さんを破り内閣総理大臣となりましたが、直後に行われた衆議院議員選挙では、30年ぶりに議席が過半数を切る少数与党となりました。
一方で、政策が若者や現役世代から支持を得、国民民主党が大きく議席を増やしたり、日本保守党(注:百田尚樹さんと有本香さんの方の日本保守党ね)が政治団体を立ち上げて僅か1年のスピード出世(!)で国政政党になるなど大きな変化もありました。
アメリカ大統領選挙では当初ハリスさんが有利と思われましたが、蓋を開けてみればトランプさんが圧勝!
来年1月に大統領に就任されますが、DS(ディープスケート)などこれまで闇となっていた事が暴かれることに期待しています。
トランプさんは自国ファースト主義。今後日本もアメリカへの過度な依存をやめ自国ファーストへ大きく舵を切る必要があるでしょう。
他に元県民局長の内部告発を発端にパワハラやおねだり疑惑で議会の不信任を受け辞職し、再び知事選挙に挑戦した兵庫県の齋藤元彦さん。立花さんの助太刀やSNSなどによる応援で奇跡的に再選されました。
2024年はとにかく目まぐるしい変化があった1年だったように思います。
2025年は、各地で行われている紛争が終わり、世界に平和が訪れることを願うばかりです。
来年も皆様にとって良い1年でありますよう祈念し、今年最後のPOSTとさせていただきます。