ランサーエボリューションの触媒に関するカスタム事例
2017年10月23日 13時15分
触媒は、GT-studio製
【80Hi-spec metal cataryzer】
サーキット専用車といえど、
環境に配慮する必要があるが、
市販品では、76φが最大なため、
せっかくのEXPREME Ti が勿体ない…
そんな時、ちょうどGT-studioさんが、
80φのメタキャタを製作するというお話があり、
一般販売前に、試しで使ってみる事になりました。
※現在は、バックオーダー式にて発売中。
製品は、CT9A(Ⅷ〜ⅨMR)6速用で、
CP9Aには、型式指定で車検不可ですが、
ⅥはGF型、 CT系はGH型なので、
GH型の方が基準が厳しいため、
浄化能力は、GFよりも上です。
CP系とCT系では、触媒の互換性も無いので、
マフラー側で、短尺化とフランジ向きを変えて、
CT系純正触媒も、取り付け可能にしました。
性能は抜群で、セルが粗いので抜けが良く、
ブーストがタレる事も無いので、
パワーダウンも、ほとんどありません。
かといって、浄化性能は劣る事なく、
メタル材も良いので、しっかりと熱を加えれば、
浄化能力が発揮され、ガス臭さが殆ど無し!