レヴォーグの西ケミ・GANBASS・西日本ケミカル・洗車・コーティングに関するカスタム事例
2020年04月11日 12時06分
硬化系コーティングしました。↑写真はコーティング前のです。去年4月にGANBASS BETA2層、それから毎月のように西ケミ7MAXやスーパースペックを施行しまくっててるので、わざわざ硬化系する必要ありませんが、どうしても西ケミの硬化系やってみたくて思い切って購入しました。
購入したのは西ケミ2020RAREです。2019RAREと迷いましたが、最新の技術が込められてるだろうと予想し新しい2020にしました。艶は2019が好みだったのでかなり悩みました。
コーティング前のシャンプーで水をかけた時の動画。かなり、撥水してます。これをわざわざリセットするのがもったいないくらいよく弾きます。ちなみにリセット(脱脂)はGANBASS ORIGINを原液です。リセットした後のボディをみると、洗車傷や過去に焼き付いたシミがでてきてテンション下がります。と同時にこれまで重ねてきたコーティングが傷やシミを隠蔽してたということになるので簡易コーティングのすごさを感じさせられました。
塗りこみはMFスポンジの端っこに最初は5適程度です。その後はワンパネルで3適ほどでいいとのことですが、西ケミ社長さんいわく、多めにつかったほうが仕上がりがいい傾向にあるとのことだったので、毎回5適つけました。
西ケミの硬化系の特徴は、ふきあげが硬くしぼったクロスなので、拭き取りが楽でムラにならないということです。他社は乾いたクロスで拭き取るので苦労します。なので施行難易度が低いので初心者でも問題なしです。
昨日、1層目をやり、本日2層目やりました。1層目からの感覚は当日でもいいですし、翌日でも1週間後でもいいそうです。
サイド
後ろ。写真ではこの艶のヤバさがわかりづらい。汗
レヴォーグで2回やっても40%ほどあまりました。薄く塗れば8回くらいはできます。多めにつかっても3回はできます。値段はけっこうしますが、何回もできるのとコーティングの品質を考えたらコスパはいいかとおもいます。
2020RAREはスーパースペックの硬化系、2019RAREは7MAXの硬化系のようなイメージだそうです。ソリッドの赤が際立つような艶になりました。スッキリした感じです。なのでこういう艶が好きであれば2020がいいかと。逆に7MAXのような濃厚な艶がよければ2020よりも2019がいいとおもいました。ただ、どちらを選んでも後悔はしないとおもいます。じぶんは7MAXの艶がすきなので、しばらくこの艶を楽しんだ後、7MAXをオーバーコーティングとして施行しようとおもいます。施行も楽なのでリピート確実です。拭き取りが楽なのが最高です。