シビックタイプRの走行会・メンテナンス・ホンダ・ラルグス・サーキットに関するカスタム事例

少し前に走行会で岡山国際サーキットを走ってきました。

岡山国際を走るのは3年ぶりでした。
走行写真は友人に撮ってもらいました。

やっぱりタイプRはサーキット走らせてなんぼの車ですね。

熱でブレーキが抜けてしまい、一枠目の途中で中断しました。
タイムが上がって今までよりブレーキに負担がかかってる様です。クーリング走行の大事さを学びました…

タイムは1'53"183でした。まだまだタイムは上げれる。50秒は切りたいなぁ。

熱で変色してしまったブレンボ

オーバーホールはしときました。
ブレンボは片押しキャリパーより作業しやすくて助かります。

カップやピストンは無事でしたがダストブーツは全てちぎれていました。

今回タイヤは前後ナンカン
フロントCR-S
リアAR-1
の組み合わせでした。前後CR-Sで良いかも。

ふと見たらヘッドカバーからオイルが漏れていたのでそれも修理。
最近の車はヘッドカバーを外すのがちょっと面倒ですね。
2000キロ毎にオイル交換してるから中は綺麗。

次にサーキットを走るまでにブレーキはパッドどホースを変更しておきたい。

フロントのバネレートも上げたいなぁ…6キロは柔らかすぎる。ラルグスさんからラインナップされるのを待っています。