GTOの続編堂々スタート・ルパンからの手紙・小さな歯車が⚙(　ﾟдﾟ)・ここで繋がるかあー😱に関するカスタム事例

嬢「お嬢 ！🕵️‍♀️」
も「もどきの！🕵️‍♂️」
両「ルパンからの手紙！その3」
嬢「ルパンさんからのビデオレターで、大変な事実が判明しましたね😱。」
も「運命のイタズラです😩。クラリスにとっては車内でなくしたか、ルパンを介抱してる時になくしたか、大した違いはありません😤。しかし、その後の運命は180度変わってしまうのです。運命とはそんなものです。引き続き、ビデオレターの続きを見ましょう！」

ル「もどきさんに真っ白なお嬢さん！俺がこのロケット🚀を↑使ってお姫様のいる高〜い塔の部屋に乗り込むにあたり、銀の指輪がないとお話にならないよなあ。」

も「うえーーん😫、まさしく仰るとおりなんですう😭。……ところで、ルパンさん、そのロケット🚀を発射するに当たっては、ライターの火がちゃんと点くかよく確認しといた方がいいですよ。このままだと、ぽょーんとカリオストロ城の屋根を三段跳びする事になりますよ😳！」
嬢「……🤦‍♀️、もどきさん( *｀ω´)！これはビデオレターです。テレビ電話ではありません。一方通行です。言っても無駄です😤。」
も「ああ、そうだったのです😫。今まで偶然会話が成立してるように見えてただけですう。」

ル「さあーて、そこであんた達にお願いだ。」

両「ははっ。なんなりと😳。」

ル「伯爵は俺が指輪を持ってると思い込み、鉄爪の刺客を差し向けている。俺が指輪を持ってないと知れたら、その瞬間ジ・エンドだ。何とかして、クラリスの2CVの消息を突き止め、指輪を回収して欲しい。」

嬢「えええー🤨！」

ル「そして、1979年10月10日、俺はクラリスが幽閉されている北の塔に侵入を開始する。」

(映画ルパン三世カリオストロの城より)
ル「北の塔の上方に天窓がある。そこから突入する。」

も「はい！😳」

ル「同日午後10時10分、ちょうどその時刻、俺は天窓から右腕を高くかざす。そこに銀の指輪を頼む。」

嬢「のええええええ！😱、そんなの無理よお。もう40年も前よ。その2CVがスクラップされずに残っているなんて思えないわ😩。」

も「いえ😳。可能性は大いにあるでしょう。このような王族がお使いになっていたお車は、大切に保管されるか、オークションで売られていると思います。そして、そのようなお車は街乗りなんかには使われません。博物館かコレクターの車庫に永らく眠っていると思われます😤。また、指輪が見つかった💍なら、ニュースになっている筈。きっと指輪はそのままの状態で室内に転がっています。探し出しましょう！」

嬢「うーん🧐、百歩譲って指輪が見つかったとしても、どうやって1979年のルパンさんに届けるの？もうローレライは普通の女の子に戻ったのよ。時空を超えることなんて、もう二度と出来ないのよ🤔。」

ル「かの有名なアインシュタイン博士の理論によれば、光の速さを超えれば、おかしな現象が現れるって言うぜ。タイムスリップするとかってなあ。」

嬢「光の速さを超えるなんて、そんな馬鹿な😳。そんな乗り物🚀なんて…………まっまさか😲」

も「キャプテンハーロック！😳」

嬢「アルカディア号😱！永遠の時の旅人！」
も「ここに繋がるかあー(　ﾟдﾟ)！」

またもや始まる、もどきとGTO嬢の大冒険！
実は一昨日まで、アルカディア号の出演はお茶🍵シリーズの一回きりと思っており、別のシナリオを用意していました。
今回、ハーロックが大反響でしたので、急遽台本を書き直しました。
皆様のリクエストがもどきを突き動かしたのです😤。
その分ちょっと不安ですが、もどきならきっとやり遂げてくれるでしょう！！！
ご期待ください。