WRX STIの連休の週末・nikonに関するカスタム事例
2018年11月25日 19時32分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
先週の不甲斐ない走りから夜間トレーニング。
出来る事と理想との間で悩む日々。
今の僕はWRX STIの手綱を握るに相応しくない。
電光石火の様なシフトワーク。
無駄のないスムースなステア捌き。
姿勢変化を的確にマネジメントするペダルワーク。
勿論レーサーのソレとはレベルは違う。
しかし、せめて自分でカッコいいと思えるレベルには居なくてはいけない。
「歳には勝てない」
加齢を言い訳にする事もここ最近増えた。
追われる立場にあるクルマに乗る事をあれ程望んで居たはずなのに。
足の動きがこうだったらなぁー等言い訳が増えた今、降りる選択肢もあるのかな!?と。
いや、降りるべきなんでは!?と思えて来た。
峠でガチでバトルした友人と先日二時間程電話で話し込んだ。
彼は鈴鹿の本コースで速いドライバーだが、そんな彼もブランクから色々考える事が増えた様だ。
うーん。。。
僕の楽しみを趣味として平たく表現すれば、クルマが動。
それに対してカメラは静だ。
前車からの買い替えのスパンが短く、ホントに様々な事項をアセスメントしての買い替えだった。
一旦、カメラで落ち着かせよう。
Nikonを昨日今日ずっと持ち歩いた。
楽しみより使命感に溢れ過ぎたクルマとの接し方を少しの間離れ、風景をのんびり撮影する事に。
移動も原チャリだ。
朝の凛とした空気が、直視すべき問題から意識を逸らしてくれた。
今日はクルマで少し変わったところへ。
自分の足でしっかり歩く。
見失っていたモノを、物事の本質を見定める為に。
なんかのんびりしてて良い。
穏やかな快晴。
古の時代から山と空は変わらず。。。か
面白い楼閣よね!?
爽やかな秋晴れの下、またポジティブシンキングに戻れた。
オマケ
オマケ