CX-3のシーケンシャルミラーウィンカー・DIYに関するカスタム事例

昨日の続きで一気に殻とじまで終わらせますよ〜！まずは各線をハウジング外まで引っ張ってたるみを取ってインナーをハウジングに入れちゃいます。

次に４箇所の防水収縮チューブをハウジング側に寄せておきます。

ホットメルト接着剤をハウジングと防水収縮チューブの境目に盛ります。すると熱でチューブが収縮するので、穴に押し込みます。ハウジング側にあけた逃げ穴もホットメルト接着剤で埋めます。

次にリレーの電線と基盤の境目にもホットメルト接着剤を盛ります。ノーマル復帰スイッチは収縮チューブでかぶせてからハンダつけ部にホットメルト接着剤を盛ります。

リレーはブチルテープでぐるぐる巻き。防水収縮チューブ類を全て収縮させて防水処理は完了です。ノーマル復帰スイッチはゴムワッシャを介して防水キャップを付けます。

殻とじ前の作動チェックを行います。

レンズをかぶせて接着剤で全周を封止して殻とじです。

最後にハウジングにあけた逃げ穴にスポンジテープをかぶせて遮光します。

ちなみに遮光しないまま使うと光がミラー側に漏れます。これはこれで良いので私は遮光しないまま装着してます。妻はツインモーションミラーウィンカーをオフにする派なので、運転席からウィンカーの作動状態が確認できて良いと言ってます。（笑）

殻閉じの接着剤は明日には完全硬化しますのでこれで完成です。