ソアラのはるさんが投稿したカスタム事例
2022年03月16日 20時01分
人物は昭和45年式で生息地は埼玉県です。とあるソアラ乗りさん同士の集いにアポ無しでお邪魔してから感化され登録しました。投稿サイトは初めてでわからない事だらけですので、あまりイジメないでください(笑)
皆さま。毎度つまらない投稿にコメント&いいね!を下さり、誠にありがとうございます。
さて、今回は車ネタではありませんが、大昔に壊れて戦力外通告を出したジャッキを修理してみました。
このジャッキ、上がるけどジリジリと下がってきてジャッキとして戦力になりません。
要するに、○ン○ジャッキです。
…あ、私は大丈夫です。現役です。(笑)
ジャッキがイ○○になった原因は、ネットで調べるとシリンダー内のエア噛み・オイル不足・Oリングの劣化が主な原因のようです。
家にOリングとATFオイルがあるので、バラしてOHしてみます。
穴の部分がオイル給油口です。よく見るとオイルが見えません。シリンダーやリリースバルブからはオイル漏れは見当たらない感じでした。オイルはどこへ行ったやら。
ならばオイル不足が原因?ATFオイルを出すのが面倒くさくなり、工具箱にあったミシン油を入れてみました。
ミシン油で大丈夫かな?(笑)
給油口は外したままでリリースバルブを2〜3回転開けて、シャコシャコとポンピングしてみます。
何か元気になったようです。
私「…どうだ?またジャッキやれるか?」
ジャッキ「はい!大丈夫です。もうギンギンです!」
私「よし、じゃあトライアウト受けてみろ!」
ジャッキ「はい、わかりました!」
手始めにリアを持ち上げてみます。
そのまま1時間ほど放置しました。
果たしてトライアウトの結果は…。
下がってません。○○ポを克服しました!カムバック決定です。主力ジャッキのサポートになってもらいましょう。
もう治ったし面倒くさいからOHは次回にします(笑)
ちなみにジャッキが元気過ぎてジャッキポイント曲がりました(泣)
下らない長文、失礼しました m(_ _)m