Ash-ra君さんが投稿したカスタム事例
2021年10月08日 06時38分
愛知県半田市で小さなレンタルガレージやってます。 ♪(o・ω・)ノ)) 自分で車触りたい人遊びに来てね。 GARAGE Ash-raよろしくです。 ((o( ̄ー ̄)o))
てな訳で、
前回はZさんよんのマスキングやってみたり、下処理してるお話だったんですが〜、
今回は いよいよ色塗りやっていきたいと思います。
(。・ω・。)ゞ
まずはカラレイヤ①で赤い血液にアルミフレークが入ったのを混ぜ混ぜしてやります。
(。・ω・。)ゞ
最初はただの血の池地獄みたいな色でしたが、
混ぜ混ぜしてやると下からパールがブワァって巻き上がって来ました、
赤いパールのスキ間に黒いのが鳴門の渦潮状態で回っております、
なかなか混ざりきらない感じで、
コレ均一に吹けるのか?
不安になります。
(;・ω・)
まずは捨て吹き逝ってみます。
(。・ω・。)ゞ
ここでボディと塗料の相性?
みたいなのを見ます、
全体的にパァ〜っと吹き掛けて色ハジキしないか?
塗料の馴染みは良いか?
見ながらガンの送り速度とかガンとボディの距離とか塗出量とかエアー圧を色々変えながら最適な状態を探ります。
(。・ω・。)ゞ
リヤバンパーもそんな感じで吹いてやります。
(。・ω・。)ゞ
他のパーツ類も順番に同じぐらいの感じに吹いてやります。
(。-∀-)
次にカラレイヤ①の一層目で塗料とシンナー1:1ぐらいでしっかり塗って色決めして、
下地の赤とかプラサフが透けて見えない状態にします、
(。・ω・。)ゞ
コレを2回繰り返すて塗料メーカーの仕様書に書いてあります。
(。・ω・。)ゞ
ハッ!
エアホースに足引っ掛けてガン落として、
中身ブシャッ!なりました!
!Σ( ̄□ ̄;)
塗ってる内にリヤバンパーのペーパー目が出て来たので、
も一回600番で水研ぎからやり直します。
(´・ω・`)
ドア内もボンネット裏側もトランクの開口部も同様に捨て吹きから、
色決めからやっていきます。
(。・ω・。)ゞ
コッチも順番に同じ濃さになるよ〜に吹いていきます。
(。・ω・。)ゞ
てな訳で、
レンタルガレージサービスGARAGE Ash-raはプライベーターを応援します。
(;・ω・)