ヴェゼルのリアシートヒーター・冬準備・シートヒーターに関するカスタム事例
2021年11月21日 03時07分
ホンダヴェゼル2016年ハイブリッドXに乗っております。 本当はRSが良かったのですが札幌ゆえ4WDが欲しく、ツートンカラーにしたかったのでZではなく、あえてのXです。 ファブリック内装でぜんぜんかまわなかったのですが、唯一シートだけが腰に合わず、レカロに交換しました。 ラリー車「風」が好みです。 皆さんと逆に車高上げてタイヤ大径化したいです。 納車時グリル交換、その後 ステアリングをRS用に交換、ドアミラーも黒化してなんちゃってRS度が増しました。
スタッドレスタイヤ・バッテリー交換・スマートキー電池に続く冬準備第4弾
「リアシートヒーター」
カバー型設置ではなく内蔵したため、全くハイブリッドX純正と見た目が変わらず、タイヤバッテリー同様、写真映えは全くしない笑
左側は普段はチャイルドシートが設置されるためもあり、右側シートのみの加工です。
土日日中は息子につきっきりなので、寝静まってからの深夜作業です。
JRの工事かっ。
レカロの時と同じく、Amazonで中国からやってきました。これが二枚。
一応温度ヒューズがついていますが、レカロの時よりも温度ヒューズが縦で、熱線配線密度が薄い感じですね。
表皮剥がすためプラフックは割と簡単に外せるのですが、ワイヤーに吊っているリングがやっかいです。
ただ再利用しないので、後半は一部の自転車弄り民がよく持っているワイヤーカッターで切断して時間短縮。
おおよその位置決めたら、ワイヤー固定する場所だけシートヒーターに穴開け。
シートヒーターの両面テープを剥離して貼り付けをしたら
ワイヤー固定リングのかわりにインシュロックで留めていきます。
ここらへんはレカロの時の経験が生きますね。
寒いので、シートごと外して部屋に持ち込み作業。
最初そのまま表皮剥いでいましたが、背面側がヒンジでめくれないため分離。
こちらは上下余白カットして吊りワイヤー内側に 設置
センターボックスサイドにスイッチ配置。
スイッチ容量都合上、リレー組み。
シートヒーターは並列で配線まとめ。
シート部分は表皮剥がしたので配線隠せましたが、ベースカーペット下を剥がすのが大変なので、接続線はフロアトンネルの純正カーペットの下を這わせました。
電源はリアセンターコンソールアクセサリーのコネクタから分岐。
装着わかりません笑
フロントシートヒーターと違ってサーミスタありませんが、試したところまぁまぁこんな感じで熱すぎるとこまで行かない感じ。