スープラの洗車・WAXに関するカスタム事例

スープラのステアリングの赤いところが若干汚れてきたので、クリーナーを使って清掃しました。
ドライビンググローブを使わないためやはり汚れてきますね。

使ったのはディテーリングブラシと馬毛の歯ブラシ。
クリーナーを吹いて汚れを浮かせてから優しくブラッシングしてマイクロファイバータオルで軽く拭き取る作業を汚れが落ちるまで繰り返します。

サラサラの手触りになり、汚れも落ちてきれいになりました。

使ったクリーナーは古河薬品工業のインテリアクリーナー。
４リットルで3,000円くらいとお買い得です。
汚れ落としの能力はそれほど高くなさそうですが、革への攻撃性も低いと思われるため使用しています。

なお、原材料や効能の能書きを見る限りおそらく某有名ワックスメーカーＳ社のインテリアクリーナーはこのOEM製品だと思われます。

クリーナーを拭き取って乾燥させたら後日ベビーローションで保湿予定。

次に洗車してから固形ワックスをかけ直すことに。

まずは洗車してから古いワックスを除去するため、クレンザーであるMitchel &KingのPureを塗り込んで拭き取り。Pureは拭き取りが非常に軽くお勧めです。

その次に、ワックスの下地としてJescar Ultra Lock plusを塗って30分後に拭き取り。Jescar Ultra Lockは米国では有名なシーラント剤で、単独でも使えますがワックスのベースとして使うと艶が向上するとのこと。
Ultra Lockはポリマー系で、plusはこれにSiO2を入れて耐久性を上げた版になります。
日本では売っていないため、米国アマゾンで1リットル7,000円くらいで調達しました。

これも拭き取りは非常に楽で、ムラになることはまずなく施工性は二重丸。
手触りがツルツルになります。

今日はここまで。
もうピカピカで満足だけど、ここで終わらず明日は固形ワックスをかける予定。