ミラのDIY・エアインテークダクト修正・簡単整備に関するカスタム事例
2019年07月01日 19時31分
【エアインテークダクト修正】
ようやく『ダクトの修正』が完了しました❗️
いやー、完成までが長かった😅
作業内容は「超」がつくほど簡単ですが、悩みました。
はい、外見からは分かりにくいですが、ダクトの運転席側に仕切りを付けて、雨水を入りにくくしました。
昔のダイハツはよく考えていたと思います🎵
これを見て、思いませんか?
「ダクトが異常に小さいです❗️」
でも、これで良いんです。
ダクトの先はインタークーラーのみになってます。しかも、旧規格の馬力の少ないクルマだからこれでも十分過ぎたのです。
さらに、ダクトがボンネットから少し浮いてるので雨水がボンネットを伝って入ることはありません。
漏電の心配なしです🎵
これはメーカーがいかにクルマを考えていたか伺えます❗️
そして、今回の参考&発案に大きく貢献して頂いたのがフォロワーの『昴人』さんのインプレッサです❗️
先日、熊本県民のオフ会に参加させて頂いたときに拝見して、いかにメーカーの熱心さが素晴らしいものか痛感しました。
見てください、大型のエンジンに対して、大型のインタークーラーにドンピシャではめるダクトの形状。
しかも、ダクトとインタークーラーの間には補助のゴムで密着させる計算。
恐れいります🎵
なるほど、もしかしてダクトがこんなに大きいのは小型のクルマに、デチューンしたとはいえ、ラリーカーで使用していたエンジンを載せてるし、インタークーラーは大きく出来ないから、風でエンジンを直接冷やそうって計算ですかね?
でも、エンジンのコイルやプラグに浸水したらどうするつもりだろう?
もう一回出しますね。
そこで、今回のようにエンジン側を完全に塞がずに、雨水のみを防げるようにしました。
風はバンバン入って来ます🎵
扇風機で実証済みです。
そんで、内側がこちらです。
もともとこんな感じです。
インプレッサに比べるとショボいですね(*T^T)
さすがはデチューンした車。
いや、ここは頑張ろうよ❗️
それをこうして………
こうしました❗️
スポンジとL字のプラスチックの何かをハンズマンで購入し、装着。
総額は679円!
オトク‼️
えっ?こんだけ!?って思われる方、ご安心下さい‼️
これが良いんです。
スポンジなので、ボンネットを閉めてもインタークーラーを傷つける心配が無く、雨水も吸着し、風はインタークーラーへ。
インタークーラーに入らない風は仕切りによりエンジン側へ行きます❗️
しかも、雨水は入らずに、風のみが行きます。
これをしたからと言って馬力が上がることはありません。
でも、気持ち的には雨の日でもビビらずに走行出来ます❗️
エンジンのかぶりを心配しなくてよくなったのが一番大きいですね🎵
あー、ようやく出来た😅
次回はミライースを弄ります。
(たぶん………。)
『感謝・感激・マジ感動』
前回、インスタ的な投稿になってしまいましたが、まさかの「いいね」が95も頂けました😅
あんなので良かったのかな?
でも、調べてみたら過去一番多くのいいねを頂いてました🎵
承認欲求ではありませんが、非常に嬉しかったです❗️
しかも、半分以上がフォロー外の方々。
これからも、愛車紹介を熱く語りますので、嫌がらずにお付き合い下さい。
あ、「いいね」は本当に良いと思ったときで構いませんよ❗️
ただ、みなさんのカーライフに少しでもお役立ち&参考になればと思って、自己満足で投稿していきます。
素敵な毎日を愛車と共に❗️
それでは、また。