デリカD:5のD:POP・レッツゴー4WDフェス・BLACK RHINO FUJI・OPEN COUNTRY A/TⅢ・サイドステップ取り付けに関するカスタム事例
2024年12月02日 12時18分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
日曜の午後は、半年ぶりに車いじりをする時間が取れました。
ちなみに冒頭の写真はレッツゴー4WDフェス2024に入場する前のコンビニにて。
ここで、お会いしたかったSさんと偶然合流できるというミラクル😃
さて、時を日曜日に戻しますと、まずは、タイヤが潰れ気味なのが気になって、タイヤに空気を入れることに。
マキタの空気入れの空気圧表示では、各輪215〜225kPaに下がっていて、それぞれ250kPaにチャージ。ちょっと硬めくらい。
季節が変わり、空気圧がかなり低下してました。
やはり、タイヤ空気圧は定期的にチェックしないと危ないですね。
そして、日曜のメインイベントは、こちら。
ELFORD ステルスサイドステップ♪
(ドラえもんのテンションで)
オーバル形状のパイプはパイプの厚み(高さ)がわずか50mmしかないので、地上高を犠牲にする事が少ないのがウリ。
先日、目に二重のクマを作りながらお邪魔してきたレッツゴー4WDフェスの戦利品。
本当は、フロントグリルかリアラダーを買おうと思っていたのですが、Sさんの奥様推し、訳アリのサイドステップを買うことに。
長らく車内で変な壁として立ちふさがっていたのですが、これから取り付けます。
イベントでお話したエルフォードの店員さんから、2人で作業した方が良いとおすすめいただいたのですが、箱の上にステップを乗せながらボルトを通す作業をしたら、一人でもできました。
ナイスヒラメキ✨
ところで、エルフォードのマニュアルには、締め付けトルクの記載がありませんでした。記載してほしいところです。
仕方なく、JAOSのステップのマニュアルを探して見たところ、以下のように記載があったので、真似させていただきました。
M10ボルト:推奨20〜26 N・m
M8ボルト:推奨10〜13 N・m
力いっぱい締めると、すぐにオーバートルクになるので、トルクレンチを持っていると安心です。若い頃は何でもかんでも、力いっぱい締めてました😅
ちなみにステップとステーを固定するボルトの向きを、すべて前後間違えましたが、気が向いたらやり直します…
(前からボルトのネジ部が見えにくい方が見た目が良い、空気抵抗も少しだけ少ないかも、くらいの差)
レッツゴー4WDフェスのデモカーは、ステップがぐらついていたので、少し不安だったのですが、私が取り付けたステップはぐらつき一切ありません。
フランジナット側に付属のワッシャー挟むと緩みやすそうなので、挟まない方が良いような気がします…
(自己責任。無意識に挟まず、ワッシャーが大量に余って一瞬焦りました…)
家族は当初、何でこんなものを買ったのか?と疑問を呈していたのですが、いざ試してもらったら、今までよりも乗り降りがしやすく、とても便利だと好評です😃
これで、乗り降りの際のシートのすれ、痛みも防げそうです。私、乗るときよくお尻をすってました😅