レガシィツーリングワゴンのスバル好きと繋がりたい・10万超えのメンテナンス・解説が長いのでご注意・メンバー脱着に関するカスタム事例
2024年02月21日 23時18分
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メンバー取り付け‼️
今回はよりコアなネタです🤣
メンバーを取り付ける際にちょっとだけ気にしておくと気分がいい事を書いていきたいと思います😁
メンバーとボディを真っ直ぐ取り付ける
そんなこだわりです 笑
メンバーとは
フロント、リアについていて、サスペンションアームを取り付けている部品です。
アームがついていることからサスペンションジオメトリー(アームの角度など)を決める重要な部品で、
・取り付け点にウレタンを挟んでみたり(URASのパイナップルが有名ですね😄)
・カラーを挟んでみたり(スプーンのリジカラ)
・GCにGDBメンバーを入れてみたり
・メンバーボルトを変えたり
いろんなチューニングがありますね^ ^
写真はフロントメンバーの取り付け点です
1枚目の写真の緑矢印と上の写真の緑矢印は対応してます。
フロントメンバーは片側2箇所の計4点締めです。
緑矢印に固定用のボルトが締結され、青矢印にはなに刺さりません
※後方のボルト穴にはお手製のメンバーアライメント治具が刺さってます
4箇所止めなので当然ガタがあるため、
できれば車体並行に対し、垂直に取り付けたくなります😆
では何を基準にするかです。😃
画像はBE5ですが、ボディ寸法図(拾い物)です。
この青い穴はフレーム修正で使われる基準穴で、これを元に考えていきます😆
そして、
私はみたことはないですが、工場ではこの穴を基準にフロントメンバーを組み付けているはず‼️爆
この穴とメンバー側の穴が一致するとボディに対してメンバーが垂直に取り付けれるということでしょう!
一瞬脱線です 笑
メンバーを車体に取り付ける時に位置合わせが大変なので
長いボルトの頭をグラインダーで削った自作の治具を使ってます😁
リフトを下ろしたらおおよそいいところにメンバーが来るのでおすすめです?!笑😆
というわけでメンバーが車体につきました‼️笑
青の穴が基準穴なので、メンバーと位置を合わせます😌
ちなみにこの状態になるとメンバーボルトの穴もボディ側と芯が合うようで、抵抗なくボルトが入っていきます😍
(学生の頃はネジに斜めに入ってなければ多少抵抗あってとめちゃってました (^_^;)笑 )
最後まで読んでいただきありがとうございます😊