エンドミルさんが投稿したアルトワークス・マイルドハイブリッドに関するカスタム事例
2021年12月11日 11時41分
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新型アルトは、モデルラインアップがR06A型エンジンとエネチャージを組み合わせる「A」「L」、R06A型エンジンとISG(モーター機能付発電機)と専用リチウムイオンバッテリを採用するマイルドハイブリッド「HYBRID S」「HYBRID X」の4タイプ。全モデルでトランスミッションはCVTが採用され、駆動方式は2WD(FF)と4WDを選択可能。
価格は94万3800円~137万9400円と100万円を切るモデルを設定し、燃費性能についてはマイルドハイブリッドの2WDモデルにおいて、WLTCモード燃費で軽自動車トップという27.7km/Lを実現させている。
取締役専務役員 国内第一営業本部長の鈴木敏明氏は、アルトワークスについて「このアルトにつきましては、一番生活に密着したクルマでございますので、まずはそこからスタートさせていただく。マイルドハイブリッドでのモーターアシストがありますので、ターボはありませんけれども、かなり加速をアシストしてくれて、走りでも非常によい、きびきびしたものになっております。従ってワークスということにつきましては、今現在は考えておりませんけれども、まずはこのクルマをしっかり、お客さまに1台1台選んでいただけるように売っていきたい」と話した
従来モデルに設定されていたアルトワークスは、最高出力47kW(64PS)/6000rpm、最大トルク100Nm(10.2kgm)/3000rpmを発生する直列3気筒DOHC 0.66リッターターボ「R06A」型エンジンに、トランスミッションに5速MTと5速AGS(Auto Gear Shift=5速AMT:Automated Manual Transmission)を用意。
新型アルトでは、最高出力36kW(49PS)/6500rpm、最大トルク58Nm(5.9kgm)/5000rpmを発生する自然吸気の直列3気筒DOHC 0.66リッター「R06D」型エンジンに、全モデルCVTを採用。これに、マイルドハイブリッドモデルでは、最高出力1.9kW(2.6PS)/1500rpm、最大トルク40Nm(4.1kgm)/100rpmを発生するモーターが組み合わされる。