MR2のクイックシフト・mr2heaven.com・カーボンシート貼り付け・DIY・首都高ドライブに関するカスタム事例
2020年10月26日 15時34分
海外のサイトでTRD製クイックシフトのコピー品を購入したため、装着してみました。
純正部品やTRD製品のリプロダクトを多く扱っているため、結構な頻度で見ています。ありがてえ。
https://mr2heaven.com/
説明書も何も無かったので過去のみんカラ等を参照して作業。コンソールボックス、センターコンソールを外す必要があります。
また、手がグリスまみれになるので予め手の汚れを拭いながら作業できるようにしておくと良いです。
内装ベタベタになります。
新旧比較
左:純正、右:ショートシフト
若干長さが短いことがわかるかと思います。
これに加えて、左上に見切れている赤いプレート状のスペーサーを挟んで固定することにより、シフトのストロークが短くなります。
イメージとしてはレバーの基部がより下へ落ち込む感じです。
インプレッションを兼ねて少しドライブ。
シフト位置が若干ドライバー側へオフセットされたような気がします。
1速へ入るまでの時間が速くなり、最初は違和感がありましたがすぐに慣れました。また、5速に入れた際はレバーとスペーサーが触れ合うのか若干の金属音がするようになりました。
全体的に2〜3割くらいストロークが短くなり、その代わりにシフトチェンジの手応えが重く(固く)なったように思います。
大々的に変化があるというわけではなく、フィーリングの好みも分かれそうなところですが自分は気に入っています。
これも細かいところですが、リアガーニッシュに5Dのカーボンシートを貼り付けています。つやつや。
日産180SXの純正オプションにカーボン調のリアガーニッシュがあるらしく、実車を見てカッコいいなと思ったため、取り急ぎ似たような感じを目指してやってみました。
正直、こうした貼りものに対しては若干抵抗があったのですが(綺麗に仕上げる自信がない、バタ臭く所謂カーチューン仕様に近付きそう等)、不慣れな自分でも案外綺麗に仕上げることができました。
エア抜き用の溝があったりドライヤーの熱でそれなりに伸びるシートをケチらず選んだ方がいいですね。
それでも少しはシワが寄ったりしてますがご愛嬌。
やはり肝心なのは使うモノの品質と全体の統一感
カッチェ〜
PAで休んでから帰ろうかというところで、
swユーザーにはお馴染みのパワステリレー不調。
エンジン始動からパワステチェックランプが点灯するまでにすかさずリレーを叩きに行く復活の儀式。
ドラレコは鉄パイプで愛車をぶっ叩く男を捉えていました。前日も同様のことが起こっていたため、いい加減対策品に交換しようと考えています。