ロードスターのうえしまクリニック・ロードスター ・リフレッシュ・チューニング・純正であり純正で無いに関するカスタム事例
2020年06月26日 20時31分
縁の下の職人 うえしまクリニックです。 1989年式 NA6ロードスターに20年間ほど乗ってます。 「改善車高調」作ったり、セッティング代行したりもしています。 足回りに悩む方に、ホンモノの走りを伝えたい。 52歳既婚者。 メインはAmebaとTwitterです。 https://ameblo.jp/ueshimainntyou/ フォロバ100%ですがココで交流は考えてないです。 Twitterが普段常駐ですので交流はそちらで。
NBロードスターターボ純正ビルをリフレッシュ&チューニングしました。
名付けて【うえしまクリニック スーパー『ど』ノーマル仕様】です。
ローフリクション化して、そもそも別注なNBロードスターターボ純正ビルシュタインの潜在能力を引き出せるようにしてあります。
走行5万キロのフロントバンプラバーは新品と見比べるとこれだけ経たっています。
リヤ側バンプラバーも加水分解と衝撃で粉々です。
「最近、ギャップでガンと衝撃が来る」という状態は、バネやダンパーのヘタリより、バンプラバーの劣化かもしれません。
新品バンプラバー。
これも組み込んだ後「馴らし」が必要です。新品の張りのせいで下ろしたては乗り心地が悪く、挙動も乱れる事があります。
アッパーマウントブッシュも経たっています。①
潰れて変形していますね。
新調した消耗部品。
出来上がりました。