ジムニーのエンジンオイル交換・オイル交換・ジムニー・ジムニーJB23・ＤＩＹって楽しいに関するカスタム事例

エンジンオイル交換

使用するサプライ、ツール
□17mmメガネレンチ、14mmメガネレンチ
□オイルジョッキ
□漏斗（じょうご）
□オイル処理ボックス（3.0L以上）
□ペーパータオル：少々
□14mmオイルドレンプラグ
□オイルドレンワッシャー
□場合によりラスペネ
□インターセプターZZ-04 5w-30 3L

まずドレンプラグを外します
純正は17mmプラグなのでM17メガネレンチ用意します

この際、固着や熱膨張で硬くて外れない場合、ラスペネや556を刺して馴染ませると良いでしょう。
私の場合はMACのロングで外しました

プラグを完全に抜く前にオイル処理ボックスを下に敷き抜くときにボックスに入る様にします。
プラグは少し緩んだ程度ではオイルは抜けません

勢いありすぎて少し周りに飛び出す時もあるので、ペーパタオルを周りに敷いて置くのも良いでしょう。

なお、オイル交換では、基本的にオイルドレンプラグは交換推奨です。
外したプラグはワッシャー一体型でしたが、固着していた様で、前回エンジン交換したメカニックはエンジンオイル交換していたのか怪しいです。
何故なら、交換から5K走ったかどうかなのに、オイルゲージでもかなり少なかったからです。

14mmネオジウムオイルドレンプラグを新たに購入しました。ワッシャー付属です。
締め付けトルクは45Nm

インターセプターは注入前によく振りましょう

なお、K6Aの場合、オイルフィルター交換時3L、非交換時2.8L推奨との事です

オイルキャップを外し、そこからロートを使って注入します

ちょっと見辛いですが、ゲージの半分以上にはなっていますが、これだと、フィルター非交換時でも3.3L位入りますよね🤔

注入後、エンジンアイドリングを2分前後して馴染ませます。

オイルリークの可能性を確認します。問題ない様ですので終了です。