エスティマのポチガー取付・DIYに関するカスタム事例
2019年02月10日 18時41分
37歳の電気工事士。 ガソリンエンジン・シャシ整備の国家資格を持ってはいるものの職業にはしていない。 トラックの運転手から電気工事士に転職し自営で頑張っております。
テール加工は時間が掛かるので、とりあえずポチガーから取付。
16パイ(取付穴)スイッチ。
意外と収まり悪いです( ̄▽ ̄;)
エスティマには12パイが楽に施工出来ると思います。
まずは内張剥がし。
こちらのトルクスネジを緩めます。
後はツメなのでバリバリ剥がします。
こちらのスイッチAssyも取り外します。
スライドドア側面のメクラカバーを外すと中にトルクスネジがあるので緩めます。
そうするとこちらの部品のみ取り外せます。
裏の補強クロス部分を目掛けて墨出しします。
下穴を開けて後はホルソーで穴あけ。
部品センターは少し難しので車体下になる様に穴開けしました。
愛用のマキタ電動工具。
ちなみにマキタの回し者では無いのでご注意を(笑)
穴あけ後部品を元に戻して配線開始です。
配線はドアスイッチAssyの裏から引き込み。
実は後から判明したのですがウィンドーガラスの横方向に隙間が無く下側じゃ無いと配線出来ないので
配線後にウィンドーガラスを全開して配線を逃がさないで結線すると刺さって事件になりますのでご注意を(笑)
収まりバッチしっす( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )ドヤッ✧
ウチのエスハイは4人乗り仕様なので、スライド脇ピラーに外の同じスイッチを設置
結線は外のスイッチと同じです。
スライドドアの中にある蛇腹ホース。
ケースをバラしで蛇腹ホースの中に配線を流して車内まで配線します。
今回のポチガー配線はフロントのスライドドア制御ECUコネクタまで配線を持って行きました。
ワンプッシュで開くけど内側だけ長押し仕様変更など時に配線しなくてはならないので最初から配線しときました。
スイッチLEDはルームランプ回路から電源拾って連動点灯します。
両スライドやったので、約10時間ぐらいやってたかなぁ( ̄▽ ̄;)
やっぱり下調べしないでやると分からない事だらけで時間ばっかり掛かってしまいました。
段取り8部‼︎
とりあえず終わった٩(ˊᗜˋ*)و
PS:今回自分は16パイ(取付穴)を使用しましたが、結構収まり悪いです。
スイッチ1体型は綺麗に出来ると思いますが、収まり良くするには12パイスイッチをオススメ致します。