ELG Kouqieさんが投稿した新型セレナ・C28・C28セレナ・セレナe-power・ルキシオンに関するカスタム事例
2022年11月29日 19時28分
ログアウトしています。いいねできず申し訳ないです。 基本的に親使用の車です。 まだ免許とれない年齢です。 無言フォロー、お許しください。 日産好きです!*´ㅅ`) 将来はプレサージュに乗りたい(❁´ ︶ `❁)*✲゚* バイザーは付けない派です。その分追いメッキ٩(。•ω•。)و
皆さんこんにちはー!
新型セレナがでて、個人的に大盛り上がりなのに、勘違いやテキトー記事のせいで泥が塗られてるのを見かけるので、この場を借りて文字に残させてください。
どの会社、どの車種もしっかりと比較して価値があると納得できる商品ににお金を払うべきだと思います。
自己満ですが、ご承知を...
お急ぎの方は【結論】だけでも目を通して頂けると嬉しいです。
【1】最上級グレードルキシオン 乗り出し500万円!!
本体価格は470万円強です。内容はプロパイロット2.0!!!、ヘッドアップディスプレイ、フロントドアに遮音ガラス、合成皮革インテリア、2列目アンビエントライト、12.3インチ日産コネクトナビなど、これ以上ないほどの装備です。日産コネクトナビ以外はルキシオンしか選べません。ここで、日産コネクトナビを選択したハイウェイスターVとの比較です。本体価格との差額は約100万円。ルキシオン標準装備同等の日産コネクトナビのセットオプションは約55万円。そして専用インテリア(10万円ほどと予想)。加えてアリアB6のプロパイロット2.0のオプション価格を参考にすると、左記のオプション価格は40万円以上。全然高すぎじゃない&お釣りが帰ってくる可能性も。
またルキシオンの専用装備らは、’’ミニバン’’が必要な顧客層にはほとんど必要ではないとわかります。(ハイテクすぎ&使いこなせない)
【結論】
ルキシオンの価格設定は妥当。最上級グレードだが、ノアヴォクS-Z、ステップワゴンプレミアムラインを超える装備である。そしてそれら必ずしも必需品ではない
【2】売れ筋ハイウェイスターVは時代に合った価格
売れ筋のハイウェイスターVをコミコミ見積もりをするとやく438万円でした。サイズも近くよく比較されるノアヴォクと装備を揃えて比較すると(◀️比較検討に必須作業)差額は約11万円になりました。セレナはサイズが小さいですが2桁万安いのは驚きですね。この作業はお時間ある時に試してみてください。
【結論】
売れ筋ハイウェイスターにオプション盛々だと400万円を超える。しかしこれはノアヴォクよりも安価である。
また揃えた装備の全てが必需品ではない。
◾︎比較対象⬇️
※セレナ
グレード:e-POWER ハイウェイスターV
OP:1、日産コネクトナビセット
プロパイロットパーキング付き
2、ホットプラスパケ(リアフォグなし)
3、Dオプションのオットマン×2
※ノア
グレード:HYBRID S-Z(2WD)
OP:デジタルキー、ステップ以外全てのメーカーオプション
【3】必要最低限で充実したセレナとは?
新型セレナはなんとプロパイロットは全車標準装備です。
メーカーナビを装着するナビリンク出来ますが、これが欲しい人は高いとは言わずに、メーカーナビを選択しましょう。
ディーラーナビを選択する人はバックカメラか、アラウンドビューカメラのオプションを忘れないでください。
加えてベーシックパックプラスやベーシックパックは必要ありません。コストパフォーマンス重視なららフロアマット単品です十分です!!!!(最高14万円▶︎5.4万円)
【結論】
セレナはお手頃価格▶︎最新技術盛々まで幅広く選べる。
予算や価値判断に見合った見積もりをすると損しない。
【4】ドライブモードセレクトがボタン式に
赤枠部分がドライブモードセレクトとなります。この手のものに対する批判がまず押し間違えて誤発進する危険です。しかし、ボタンには点字のように凸部があります。
並びに操作するタイミングは日産的に停止中に目視込みという前提なので、押し間違えというのは、受け付けないというスタンスなのでしょう。
▶▼◀▲▶▼◀なんでボタン式にしたのか▶▼◀▲▶▼◀
それは座席移動をスムーズにするためです。決して奇を衒ったり、新し物好きさからではありません。とのことです。
▶▼◀▲▶▼◀助手席の子どもが押すかも▶▼◀▲▶▼◀
そんな心配は対策されています。走行中に推しても作動しません。また電動パーキングのボタンは運転手側にあるので誤操作の心配なし。フットブレーキ故障時も安心して使えます。
【結論】
ボタン式シフトは子育て層の需要を重視して、利便性を高めるためであり、安全性操作性に著しい欠点はない。慣れの問題はある。
いかがでしたでしょうか。ステップワゴン、ノアヴォクに1年出遅れただけあり、送れたなりに努力された装備や価格になっていると思います。
今回は勘違い&テキトー記事の訂正が主にですが、好評なら、新機能やアドバンテージなども解説したい思います。
シャーシキャリーオーバーについては勉強してから書きます。しかしコストを抑えた最適な改良になっているようです。