156のデザイン・GTAーmに関するカスタム事例
2018年06月26日 22時00分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
覚えてますか?156GTA-m。N technologyというツーリングカーレースのコンストラクターが製作したスペシャルです。最終的にレースカーになりますが、このモデルは市販されると噂されました。
フロントスポイラーといい、前後のフェンダーといい、どうしてこんなにデザインが素晴らしいのか。このボディキット、日本でもコピー品が売られていましたけど、もう一つでした。
衝撃だったのはこちら。地味なスポイラー。そうなんですよね、ついついやり過ぎちゃうのですが、これが出来るって凄い自信だと思います。私がクルマをいじる時のお手本とすると思想。まずは引き算で考える。足し過ぎない、盛り過ぎない。