セリカの春風ドライブ・ウォーポン交換・セリカ復活に関するカスタム事例

今日は昨日の続きから。
仮付けしておいた
ウォーポン外します。

ヘニャヘニャだったガスケット、
ピン！とフラットになりました。

では、正式に取り付けします。
国産シール類はホント精度が良くて
そのまま組むだけでもOKですが、
サーキット走行や山坂道で
全開走行する様な方は、
油圧・水圧掛かるとこは
必ず液ガスケットと併用で
取付けしましょう。
欧州車だと当たり前のこの作業を
やらない整備士さんって結構います。
常にプラスかマイナスかを考えて
プラスになる事は
必ずやっておきましょう。
特に欧州車のオイルシールは危険！🤣

タイベル通して

タイベルカバー付けたら完成。

クランクプーリーも本締めして、
一番大変なパワステベルトの
テンション調整。
コレはやった事のある人しか
分からないと思いますが、
かなり高度な
プロフェッショナル作業です。
歯数の違う14のメガネが
3種類必要です。🤣

後はオルタ等、元に戻して
作業終了。

ウォーポンだけピカピカ。😆

もちろん、3ヶ月放置してたので
バッテリーはスッカラカン。

どうせ液パッキン硬化に
1日放置しないといけないので
充電器かまして、
春風ドライブへGO！

今後、DIYやる人用に
品番貼っときます。
因みに3SGTはⅠ型〜Ⅳ型まで共通。

風強いけど、
めっちゃ気持ち良い。
ルーフ外してくれば良かった。😩

いつもの様にひと流しして帰ります。

夕焼けタイムまで
待っても良いかな？
と思ったけど

疲れてるのでやっぱり撤収。

フロントの牽引フックはこんな感じ。
自己主張さり気なく。
で、とっても良い感じ。☺️

充実した2.5日間でした。
花粉症で鼻水凄いのが
キツかったですけど。😭