アコードのシーケンシャルウインカー化・LEDテール加工・DIY・カラ割り・AKKONに関するカスタム事例
2022年04月30日 20時26分
バンパーレスかっけぇ〜!(*゚▽゚*)
このまま走りたいです(願望
皆さん、こんばんは( ^ω^ )
テールのウインカー加工が終わりましたので、参考程度にざっくり説明します!中級者向け程度の加工に抑えてるのでご安心を!
まずは、加工するテールにマスキングテープで保護します。縁までマスキングテープは貼らないように。
カラ割りする時に、刃が何処まで入り込んでいるか確認するためです。慣れれば、見なくても感覚で分かります。
超音波カッターは高いので、みんなも気軽に買えるルーターで!私も持ってない!
切断箇所はハウジングから切っていきましょう!
カラ割りが出来たら、エアーでレンズについたカスを飛ばしましょう。その後、レンズの内側にもマスキング。
ルーターで縁をキレイに整えていきます。
※さっきとは別のルーターですが、使い分けてるだけなので気にしないでください。
ハウジングの縁も整えていきます。
ここからLEDの加工です。
これはテールの裏側ですね。
なんだこの基盤?こいつがブレーキ+ウインカーにしてる諸悪の根源か!?
そんなもん捨てちまえ!
これは、赤LEDにウインカーだと!?
赤ウィンカーになっちゃうじゃん!
こいつも捨てちまえ!
という事で、新しく用意したアンバーに光るLEDを用意。1から作ってもいいけど、買った方が楽だし、参考にしやすいはず( ・∇・)
ちなみにLEDテープという、変な透明のシリコンのような物で覆われたLEDは使用しないように。
こんな感じで設置。
干渉する部分は、加工して下さい。
ホットボンドで固定。
何か不具合があれば、外せるようにです。
断線防止に、ここらへんに配線をボルトで固定。
光量を上げるために、アルミテープで保護です。
100均のは使っちゃダメよ(`・ω・´)
基盤についてたコネクターをウィンカーの配線にハンダで接続。
ブレーキ側はシングルをダブル化ユニットを接続しているので、シングルのみで配線加工します。念の為に整流ダイオードを噛ませています。
プラスチック用静電気防止クリーナー
なんか売ってたから買ってきた笑
レンズ内側をホコリやゴミが入らないように、クリーナーでキレイにします。
念の為にエアーも使っておきましょう。
カラ閉じには、こいつ!
習字の時に使う奴!
ではなく、純正ヘッドライトに使用されてるコーキングです。バージンなのでブロックのままです。
通常は超音波カッターを使うらしいですが、ホットナイフでも切れます。必要な分だけ切って使用します。
コーキングを伸ばして、レンズに貼り付けていきます。
盛りすぎ注意!
調子乗って失敗した笑
ヒートガンで温めながら圧着!
コーキングが足りない部分は、足します。
多いところは、温めながら取り除きます。
冷めたら固まってるので、車体に取り付けましょう!
カラ閉じする前に、通電テストもお忘れなく。
ここでトラブル発生。
スモールの電力供給が、外側とトランク側でズレがある事が発覚。
(フットブレーキの光量は合っています。)
仕方がないのでトランク側に調光ユニットを噛ませました。
もう配線ぐちゃぐちゃ。
取り付け完了!
これでウィンカーとしての機能が、ちゃんと付きましたね!
ちなみにですが、ヘッドライトがシーケンシャルウインカー化したので、テールもシーケンシャルウインカー化しました。テールだけレクサスと同じ流れ方なんだとか…
おまけ
結局、ウインカー1つ買えるだけの予定が、バックもブレーキもウインカーも通常とは違う感じになってしまいました(・ω・)
で、これなんやったんや
(加工後未使用)