ミラのDIY・オイル漏れに関するカスタム事例
2023年02月05日 21時38分
ミッションオイル交換!
……をしてみたら、悲劇が起こったので記録しとこう。
まぁ、ワコーズの75W-90のオイルを使って、添加剤として前回質問させてもらったパワーシールドを適量入れたんですよね。
うぇーい、これで快適スコスコだぜ!
ってテンション爆アゲで帰宅して、次の日の朝に見てみたら……
なんか漏れ照るぅ~😭
(フィラー側)
………えっ?
(ドレン側)
…………いやいやいや😨
はぁ~?漏れてるぅ?
まぁ、確かにず~っとボルトの締め込みがイマイチだったけど、漏れは止まってたじゃん。
今回がトドメだったのかぁ😢
ってことで、早速購入。
もともと今のボルトは手元にあるミッションケースから移植したので、少し劣化してた部分もあるけど、たぶんそれがダメだったのかもしれない。
まぁ、部品が多くあるに越したことはないですから。
ついでにこれも購入。
ダイハツとトヨタ系に乗ってる人は持ってて損はない品です。
トヨタ、ダイハツはピッチ1.5のボルトが多いので、これで流用が出来たり、新品のボルトサイズや長さが分かります。
スズキや日産はP1.25が多いのであてにならないかも。
もちろん、外車もいけますよ!
むしろ外車の方が使えます。
P1.25を採用してるのは日本くらいですからね(笑)
こんな感じで調べれます。
もちろん、これをすることによってテーパーボルトかどうかも調べれます。
根元まで入らなければテーパーボルトです。
スズキのミッションのドレンボルトって22~23mmと太くなるテーパーボルトを使ってることが多いから作業するときに気を遣うんですよね😅
でも、ダイハツはそんなことないから大丈夫!
まぁ、見た感じだと
・クラック(ひび割れ)は無し
・手で最深部までスルスル回る
・ボルトが止まらずに空転し始めた
ってことだから、『密着が悪いため漏れてる説』
が濃厚ですかね?
ということは、対策としては
1.シールテープで巻く(またオイル交換😢)
2.液体ガスケットを塗る(次回の交換が面倒😢)
3.タップ立てをする(部品あるのか?😅)
4.リコイルインサート(俺、下手くそです😨)
部品探しの手間や次回のことを考えると「1.」でやるのが最良ですな。
オイルも購入
まさかワコーズのオイルをフラッシング的な感じで使うことになるとは😭
しかもオイルが手に入らなかったし…。
初めて使うけど大丈夫かな?
あと1個部品が届いてから作業開始です。
作業が上手くいけば、ドレンボルトを抜くのは今回が最後になるはず!
師匠に『ドレンボルトをナメらせた😜」って言ったら、どうなるだろうか😱
一応、相談してみるか…。