MR2のLSD取付・DIY・ミッションオーバーホール・E153ミッション・CUSCO LSDに関するカスタム事例
2022年11月04日 16時39分
紳士淑女の停車場❤🤣❤️ ROM専の方もいるので、無言フォローはほぼ放置してます🙏 コメントも下さる方はフォローお返ししています🥴☝️ 【DIY魂🔥】 市販品寄せ集めの似たようなカスタム車が溢れる中、大金使ったカスタムで果たして個性的なのか問う。 否!! 真の個性あるカスタムとは、自身で考え自身で作る!自身で組む! それが真の「DIY」🛠 DIYによってカスタムし尽くした我がSWは世界に一つなり🤣✨ DIYの真髄を知りたくば我が投稿を見よ🤩
ミッションOHに加えてLSDの組み込みDIYチャレンジも、いよいよ組立て編へ。
純正デフからスピードメータードライブギアを取り外します。
まずはスナップリングを取り
傷をつけないように慎重に取り扱い。
回しながら少しずつテコって樹脂製のこのギアを取り外します。
両方とも新しいLSDの方で使います。
ファイナルリングギアを取り外します。
かなりキツく締まってますんで、万力などでしっかり固定させないと厳しいでしょう。
ボルトを全て抜き取ったら、プラハンで叩けば割とすんなりリングギアが取れました。
組み込むLSDは、新品のCUSCO製のRS。
吊るしで1.5WAYにて使用します。
※面倒臭いから?🤣違いますよ!www
対角でLSDの凹とギアの凸を合わせて、プラハンで軽く少しずつ叩き込みます。
ギアを奥まで入れたら、その上端の位置にある溝にスナップリングをハメて、ギアを固定します。
リングギアは画像下方向から挿入。
この時、整備書でも「リングギアを鍋で沸騰した湯に浸けて」、熱膨張を利用してハメるようになってますが、CUSCOのLSDは公差を上手く調整してるのか、温めなくともすんなり入りましたね😙✌️
ボルトを対角対角と少しずつ締めていき、
トルクレンチで締め付けトルク値にしっかり締めます。
確か1260kg.cm
トルク値が高いので、この時もまた万力などでしっかり固定して行います。
デーパードローラーベアリングは新品を使用。
それぞれ内径の合う方に入れます。
アルミ製で傷を付けにくい、ベアリング圧入シールドライバーで叩きますが、ほとんど入ってくれないようです。
そんな時はプレスでプッシュ💨
当たり面には先程のシールドライバーを使用。
しかし、このままではLSDのツラまでしか圧入出来ないので、ノギスで測って何か良いパイプとか何か無いかな~と模索しますが、、、、
そんなちょうど良い径の物は無いので、悩み悩んで、、、、
この前のアストロ製の、役立たずな薄爪プーラーの爪部分を削り落とし、
こうやってプレスで圧入してみました☝️
すんなり入りました✌️
反対側も同様に
これでLSDが用意出来ました\(^o^)/
次回はミッションケースにドンドンとぶっ込んでくんでヨロシク‼️💨