ステップワゴンのEDFCテスト走行1・TEIN・FLEX A・イプサム 240S・TEMSに関するカスタム事例
2018年12月10日 17時18分
【後期型RP5】 ステップワゴンRP3前期型からの乗り換え。中古車で購入しました。 ラグジュアリーにまとめていきたいと思います! 22年 12月車高調装着&ホイール移管&スピーカー交換 23年 1月ナンバー灯交換 3月無限フロントリップ装着、タイヤ交換 4月ピラーラッピング、内装ステン化&ピアノ調ブラック化
今日はこの後「ルカサーさん時間下さい!」という後輩くんのご相談。
ん〜、こういうのはイヤな予感しかしません(><)
・・・車、関係ありませんね(><)
んじゃ、車ネタ参ります(^^)
今回は長文レポートになります(^◇^;)
今回はTEIN社のflexAをステップワゴンに搭載した時の乗り心地についてです。
これ、感覚でしかないのであくまで参考にしかなりません。
【先に結論】
EDFCが無くても減衰力調整式なのでソフト〜ハードまで調整は可能です。
ステップワゴンスパーダクールスピリットの純正サスの硬さはその範囲にあり、それよりもソフトにもハードにも出来ます。
では、どうしてそう感じたのかを。。
私の基本にあるのが前車の10年以上乗り続けた
「イプサム 2.4」です。
7人乗りでありつつ、車重1.5tの軽さに2.4l可変バルブエンジン。足にはTEMSを装着し減衰調整が4段階可能。
車重に対しパワーもありますから乗りやすく、TEMSのおかげかハンドリングも良い方かと。
TEMSの設定は手動で切り替え。長年乗った上で以下のような設定分けをしていました。
1番ソフトは使った事がないぐらいグニャグニャ。
2番目にソフトは少人数にちょうど良い。
3番目は少人数高速運転か通常多人数乗車。
1番ハードは多人数乗車での高速運転。
という感じで手動で切り替えてました。
ステップ君を初めて乗った時のサスペンションの印象は「イプサム よりしっかりしてる」でした。
これは奥様も同意見です。
被験者は奥さん。なんと昨日のEDFC減衰調整は奥さんも協力してくれました。
同乗者歴も長く、車の事は分からない。
だからこそ、被験者としました。
しかもドライブと言いつつ、実は同じ道路を行ったり来たり(^◇^;)。
ステップ君でよく買い物に行く道路です。
同じ道路じゃないと凹凸がわかりにくいので、敢えて何回も往復しました。
最初は
EDFC減衰調整は、16段階にしており(最大64段階まで細分化可能)その16番目を設定。一番柔らかい設定です。
奥様から「イプサムみたい」と。つまり、TEMSの下から2番目。一番よく使ったところ。私の基本。
ただ、正直にいうと私はイプサムよりほんのちょっと柔らかく感じました。
イプサムは10年以上乗ったのでヘタリもあり、揺れの吸収が甘くなってたので奥さんはそう感じたのかもしれません。
この時点でステップ君の純正より柔らかいと思いました。
次に16段階の12番目。
「これ、前のステップ君だね」
私もそう感じました。つまり、純正サスはこの12番目が近い!
これがTEMSの下から3番目なら、すごく今後の設定しやすいのですが多乗車でもないし高速運転でもないのでそれは分からないです。
16段階中の16。同乗者も乗りやすく、運転もまあまあかなと。
16段階中の12。多少硬めながら許容範囲。凹凸を感じる事ができつつ乗りやすい。
まだまだテスト走行はしましたが今回はこの辺で。