ロードスターの休日出勤・読書・十二国記シリーズ・風の海_迷宮の岸・小野不由美に関するカスタム事例
2020年12月25日 19時54分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
朝、朝ご飯とお昼を買った某ブンで。
今日は一日仕事でした。
明日も一日休日出勤して仕事です。
しかも手当ては一切付きません。
タダ働きです。
天気もいいし、明日はぼっちツーリングに行こうと思ってたのに❗️
これ、いったい何の罰ゲームなんでしょうか❓😱
月曜日ナカトシさんと遊ぶためにも、頑張ります(´;Д;`)
恒例の読書記録です。
『十二国記 風の海 迷宮の岸』小野不由美:著(新潮文庫)
あらすじです。
幼(いとけな)き麒麟に迫り来る決断の時──
神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。
その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。
十年の時を経て故国(くに)へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。
我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。(裏表紙あらすじより)
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シリーズ最初の巻「魔性の子」に出てきた高里が神隠しにあっていた間のお話です。
なので、冒頭は日本のシーンから始まります。
麒麟として連れて来られるも、何もわからない泰麒(高里)。
女仙たちや先輩麒麟である景台輔にいろいろ聞くも、やはり何もわからない。
ちなみに景台輔は前作「月の影 影の海」で陽子を連れ去った麒麟です。
王を選び、妖獣を使令し麒麟へと転変する。
麒麟には当然できてあたりまえのことができない泰麒。
それでも王候補の人々が黄海を越えてやって来る。
今作は泰麒の悩みと覚醒のカタルシスにあります。
ラストはなかなかの爽快感。
続きが楽しみです😊
☆☆☆☆★星四つ