ロードスターの2024ベストショット10月・読書・新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 Ⅺ・支倉凍砂・★★★★☆に関するカスタム事例
2024年11月29日 17時58分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
10月にエントリー
ほんと今週最悪
今年の最悪トップ3に入る最悪さ
正直、土日どこにも行きたくない
人に会いたくない
人がこわい
ミーティングでおかしな行動したら、すみません
たぶんストレスです
とりあえず、アナ雪観て落ち着きます
【読書記録】
【64】,『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙Ⅺ』支倉凍砂:著(電撃文庫)
あらすじです
蝕の予言を巡り争ったルウィック同盟を説き伏せ、見事に天文学者アマレットの奪還を成し遂げたコルとミューリ
しかしそれは、デュラン選帝侯の威信をかけた計画が白紙に戻ることを意味していた
苦難の中、アマレットがもたらした一縷の希望――かつて古代帝国軍の北への行軍を阻んだとされる月を狩る熊が月を落とした地の伝承だった
もし教皇庁まで通ずる新道の開削が為せば、侯の権威と命脈を保ち、教皇庁の喉元に刃を突きつけることとなる
ゴブレアとバーリンドの選帝侯も加わり、南北に分断する要衝の調査に乗り出したコルとミューリ
だが、二人の前に月を狩る熊の伝承者が立ちふさがる――!(表紙折り返しあらすじより)
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新章突入ということで、また新たな展開が始まりました
月を狩る熊の存在が、さらにはっきりとしてきましたね
何となく最終的には,月を狩る熊本人(?)が出て来そうな気がします
教皇が熊だったりして笑
どんでん返しに次ぐどんでん返しの怒濤のような展開
爽快感のあるまとめ方は、さすがこのシリーズです
作者さんがあとがきで述べていますが、すでに本編と同じくらいの長さになっています
もはや別作品ですね
世界観の同じ
本編よりもスケールが大きくなっているのは、主人公のコルがそれだけ知名度が高くなって対教会という壮大な敵と対峙しているからでしょう
また新たに登場した“人ならざる者”
続きが楽しみです
★★★★☆星四つ