レオのパパさんが投稿した日独対決・1000cc3気筒ターボ・楽しさとは?・価値観に関するカスタム事例
2021年11月12日 18時42分
オーバー50歳の親父です!
日独1000cc3気筒ターボ対決death👍➡️
たまにはグチでは無く、前向きな投稿を!と言うことで1000cc3気筒ターボエンジン搭載の日本車とドイツ車の比較をしてみました!
まずはドイツ車代表“VW ポロ“です!ドイツの車作りは、過去からの歴史を継承した上で成り立っています!ミッションは従来のMTのクラッチを自動化した7速のDSG(セミオートマ)です!静粛性も高く、車の完成度は小さな高級車という域に達しています!車体の剛性もひとクラス上レベルで購入する人も充分満足できます!ただし私の過去投稿にも記しましたが、トルク感が薄く回転数を上げる前提で加速感を得る仕様です!
それに対して日本代表として“トヨタ ライズ“を選んでみました!ボディ形状も駆動方式も違うのではという指摘もありそうですが、これは日本のユーザーが求めている車だと思います!私の考える楽しい車とはと言う命題に対し、この車はある面一つの回答ではないか?と思ってます!車の楽しさには①加速感 ②トルク ③アクセルを踏める事 ④止まれる事があげられます!加速感とトルクにはターボとCVT、アクセルを踏める事にはトルク配分式の4WD、止まる事には軽量ボディが貢献しています!
日独のこの2台の比較で同じエンジン形式でも全く味付けが違います!過去の歴史を踏まえた車の完成度ではドイツの勝ち!現在の車の価値観(楽しさ)を考えたら日本の勝ち!と言うのが結論です!
未だに旧車であるAE86が人気があるのは、性能や完成度では無く操る楽しさがあるからだと思います!
私個人としてはこの日独対決!日本に軍配を上げたいと思ってます!皆さんはどう思いますか?