寅次郎さんが投稿したランボルギーニ レヴエルト・正式発表・秋頃発売予定・6000万円以上に関するカスタム事例
2023年06月07日 21時00分
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ランボルギーニの新型スーパーカー「レヴエルト」日本初公開! ランボ初のV12ハイブリッドHPEVは1000馬力超え
2023年3月に世界初公開されたランボルギーニの新世代PHEVスーパーカー「レヴエルト」が早くもジャパンプレミアされました。どんなクルマなのでしょうか。
車両価格は税抜6000万円以上!? 2023年秋に正式に発表
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは2023年6月6日、新型「Revuelto(レヴエルト)」を日本で初公開しました。
新型レヴエルトは同年3月29日に世界初公開された、「アヴェンタドール」の後継モデルとなるスーパースポーツカーです。アウトモビリ・ランボルギーニ社創立60周年を迎えた2023年に登場しました。
パワートレインには、新開発された6.5リッターV型12気筒自然吸気エンジンに、フロント2機+リア1機の電気モーターを組み合わせ、容量3.8kWhのリチウムイオンバッテリー、さらに新開発の8速DCTを搭載、4輪を駆動します。
新型レブエルトはランボルギーニ初のPHEV(同社ではHPEV=ハイパフォーマンス・エレクトリファイド・ビークルと呼ぶ)で、システム出力は1015馬力に達し、0-100㎞/h加速は2.5秒、0-200km/h加速は7秒以下、最高速度は350km/h以上というパフォーマンスを発揮します。
有明コロシアムでおこなわれたジャパン・プレミアイベントでは、アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン代表のダビデ・スフレコラ氏のほか、ランボルギーニのデザインとデザインチームの統括をおこなうLamborghini Centro Stile(デザインセンター)責任者、ミィティア・ボルケルト氏、レヴエルトのプロダクトライン・ディレクターのマッテオ・オルテンツィ氏も来日し登壇しました。
新型レヴエルトのデザインは、ランボルギーニのデザインDNAで忠実でありながら、まったく新しいスタイルを確立しています。往年の伝説的なV12モデルの系譜を受け継ぐ一方、新しいプロポーションを得ています。
登壇したミィティア・ボルケルト氏は「新型レヴエルトは、アドレナリンを目に見える形で表現したもので、そのデザインによってランボルギーニの個性的なデザイン言語の未来に向かう扉を開くモデルです。新型レヴエルトのモノコックボディを包み込むラインの数々、V12HPEVのパワートレインに対する自由な解釈を一目見ただけで、それが人々を惹き付けてやまないランボルギーニV12の次世代モデルであることがわかります」とコメントしています。
新型レヴエルトは2023年秋に納車が開始される予定です。日本割り当て分はすでに予約受注されているということです。
車両価格は正式には発表されていませんが「税抜きで6000万円以上になる予定です(関係者)」とのことです。