RAV4の備忘録投稿・DIY・FRP作業・発泡ウレタン・自作フェンダーに関するカスタム事例
2024年12月02日 22時54分
※DMはインスタにお願いします🙏 2021.12.25にBMWから乗り換え。 一部迷彩ラッピング。 ライノラックのベースとラーニング2.5m ACC tanabe 2.5インチアップ KMC ホイール トーヨー タイヤ オープンカントリー NEXUSJAPAN リアラダー チューブランニングボード リアバンパーガード メーカー不明 フロントグリルガード DIY作業投稿ばかりになります🤙🏻✨
自分の備忘録として、フェンダー制作日記を書き込みます。
作業の記録ですので、適当です💦
このyagi君スタイルが、タイヤ丸見えで好みでした(笑)
車体の養生をしっかりしましょう。
のり跡がつかないように、マステ→養生テープ
削りの下限をこの段階で油性ペンでマーキングする。その後、発泡ウレタン流し込む為の形作り。
右側はプラダンで作成。
お楽しみの発泡ウレタン。
最初は10倍発泡を使用するも、1回きりの使用と液剤が大量に必要な為30倍発泡に変更。
プラダンだと、案外剥がれにくかったので、ダンボールで型取をして、内面全部を布テープを貼り付ける事で、剥離が容易になる。
あとはひたすら削る。
大雑把にノコギリで切削後に、荒目のヤスリで微調整。
リアの開閉部分、エッジはしっかり養生する事。
また、FRPを積載する為、本来の位置より3mm~5mm小さく整形する事。
積層数にもよるが2プライでも十分な強度あり。
ボディ養生に隙間があると発泡ウレタンが入り込み取れなくなるので要注意。
リアの反省を活かし、フロントはやり方を変更。
粗方のベースをダンボールで作成。
ダンボールとフェンダー部分を布テープで作成することで、手間と発泡ウレタンの消費を抑えることができる。アーチ部分をツラで作成ができる為容易。
整形後はアルミテープにて表面を強化。
スプレーのりとアルミホイルで節約作業もできるが、FRP剥離後が大変の為、アルミテープ推奨。
本来は、この上から剥離剤塗布が好ましい。
FRPの積層はノンパラを塗布して、一定時間乾燥後にFRPを積層。
2層目もノンパラを塗布し、最後にインパラにて空気遮断。
その後はポリパテ、もしくは軽量パテにて巣穴消しと整形を行う。
保安基準編
タイヤは中心から前方30° 後方50°の鉛直上を収める事。
走行灯は最外側から40cm以内
車幅灯も同様
ウインカーも同様の為、フェンダーに移植する事で対応。
ウインカーの発行面積は20cm²以上必要
2×28cmのLEDを使用する事で対応。