スバル360のマスタングマッハワン・#スバル360に関するカスタム事例
2021年02月08日 22時35分
森林セラピーの基地 福岡県篠栗町在住 趣味は個性的な車観賞(ガレージ訪問)、古民家カフェ、古民家DIY、ガーデニング 不思議なナンバーのてんとう虫と幸せの黄色いてんとう虫、2022年はパンダてんとう虫が走り出す予定(🔧レストア中) ビート、コペン等々所有、素敵な仲間達に出逢えて楽しい日々を過ごしています。
2代目 マスタング マッハ1
(1969年 - 1973年)
ファストバックの名称はスポーツルーフに変更、ハードトップ、コンバーチブル、ファストバックの三種、
グレードはハードトップ、グランデ、スポーツルーフと、それをベースにさらにスポーティなルックス&パフォーマンスを持ったマッハ1が登場
マッハ1は、1969年と1970年モデルでは428 cu.in.Cobre Jet(コブラジェット)、1971年モデルでは429 cu.in.Cobre Jetを搭載し、さらにオプションでSuper Cobre Jetラムエア・インテークを装備していた。しかし翌年からは351 cu.in.のみになった。
映画では1971年モデルが『007 ダイヤモンドは永遠に』のボンドカーに採用、1973年モデルが『バニシングin60″』で、カーチェイスシーンを務めた。
栃木県警察にマッハ1の1973年モデルのパトロールカーが高速取締用車両として導入(寄贈)され、鹿沼市の免許センターに展示されている。
当初はそれなりの販売台数であったが、初代よりも大型化、ハイパワー化したため燃費が悪化、加えて1973年に起こった第一次オイルショックの影響もあり、販売が低迷した。