ロードスターの愛車レポートに関するカスタム事例
2019年02月18日 16時46分
ネタが無いので、愛車レポートの第2弾(^^)…ノーマルの足廻りです(^^)…街乗りや普段のロングドライブでもサスの動きもスムーズでストロークもしっとりして居てスポーツカーにしては落ち着いたセッティングです(^^)
長距離の高速ドライブでは実に安定したロードホールディング性能があり、変な突き上げやステアリング操作ではストレスはほぼ受けません…常用速度域を多少超えても、しっかりと仕事をしてくれる足廻りです(^^)
ワインディングではどうかな?(ー ー;)…ストロークの長さが先ず気になります…マツダの車の独特のクリッピングからの弱オーバーステア感はマイルドに感じますが、FCの足廻りが発展したら、きっとこんな風になるなってのが、第1印象です(^^)…トラクションコントロールは切っての感想です(^^)
しかし、残念ながら、クローズボディでもドリフトする程のレベルになると、ストロークの長さと柔らか目のセッティングのせいか、テールの出るサインが出ても、中々テールスライドしません、滑り出したら、やはり取っ散らかるのがマツダの車(^◇^;)…定常円旋回でも結構ステアリング操作は忙しいし、これがオープンとなると、意外と前に進まない(^^)…完璧にオープンとクローズでは剛性変化も相まってトラクションの伝わり方も変わってしまいます。
私の個人的なロド助はスポーツカーとしては、やはりソフトトップに軍配が上がります(^^)…RFは若干ツアラーっぽい味付けになっている印象を受けます。故に、常用速度域では良く出来ている足廻りのセッティングだと思います。少し尖った走り方をしても懐の深さを感じますが、サーキットやジムカーナ等では、この足廻りは決して言う事の聴いてくれる足廻りでは無いかなぁ〜と思いますが、マツダらしい足廻りで、個人的に好きな足廻りです(^^)…イジるとすれば、サスペンションアームや若干固めのバネの車高調を使ってスムーズに動いてくれる足廻りを作りたいですね(^^)…ただ、ボディもトラクションを伝えられるように補強をしないと、せっかくの足廻りのチューニングも半減してしまうかもしれないです(^◇^;)…あくまでも個人的なロド助レポートなので、悪しからず(^^)