ロードスターのDIY・リジカラに関するカスタム事例
2023年04月13日 23時00分
サンズリバーを渡れずに追い返された死に損ない 転生しようとしたらやっぱり俺だった件 心臓の1/4くらい壊死してるゾンビですがまだ人間です。 アニメと豚骨らーめんと𝐄𝐔𝐍𝐎𝐒 𝐑𝐎𝐀𝐃𝐒𝐓𝐄𝐑(NA6CE)
「spoon製 リジカラ」装着
部品収納庫の奥深くから、突然発見されました。
8年間忘れ去られた可哀想な部品(笑)
内容物を確認したら、
全てちゃんと揃ってます。
説明書を見ると、なんだか簡単そう。
そんな訳で即実行(゚∀゚)
ボディーとメンバーの接合部にアルミ製のカラーを挟み込む事で、
面ズレを防いで剛性を上げる効果があるそうです。
フロント8箇所、リヤ6箇所、
おっかなびっくりメンバーをボディーから浮かせます。
案外簡単( ゚д゚)
完了、そして試走。
『剛性について』
頭の入りが妙に良くなった気がする。
ただ、これはタワーバーを外した時の感覚にも似てるから、
剛性寄与よりはしなやかさ増量と捉えた方が良いと思うのだが・・・。
そもそもメンバーとボディーの接合部がガタるとは思ってないので、剛性が上がるとは思ってません。
接合部にクッションになるカラーが挟まった事で、
剛性よりはしなやかさが増したという表現の方が自分は納得できる。
それ以上の走行負荷は与えてないので、
今のところそんな感じ。
サーキット等で追い込んでみて、
どう感じるかな?
現状の自分の使用状況からしたら、
マイルドになってとても満足に感じます。
『静粛性について』
劇的に変化を感じたのは、ロールケージが震えないんですよ。
荒れた路面でもロードノイズからのガチャガチャ音が減って、
静粛性も向上してます、びっくりした。
乗った感じを解りやすく言うと、
ロードバイクのアルミフレームからカーボンフレームに乗り換えたっていう感じw
『総評』
求めた部分、期待した部分が静粛性だったので、
もう最高ですよこれ。
エンジンマウントもメンバーに留まってますからね、
エンジンノイズも減少してる感じがします。
追い込んだ走行については、
いつか機会があったら改めて試してみたいと思います