CR-ZのKAZ@走魂さんが投稿したカスタム事例
2018年05月03日 11時52分
『3Q Selex ブレーキパッド C- 800 °』
今迄『C-799°』を使っていましたがクルマのスピード領域が上がってきたので『C-800°』にバージョンアップしました!
『C-799°』と『C-800°』の違い
番号は『1』しか違いませんが制動力はかなり違います!
どちらも良く効くことに変わりはありません。
『Selex ブレーキパッド』の特徴は初期制動力がマイルドに感じますが踏み込んでいくとしっかり制動力が立ち上がります。
丁度良い感じにフロントに荷重をかけられるので自分のブレーキングが上手くなった様な気がする魔法のブレーキパッドです!(笑)
一番の違いは効き方が違うのでブレーキの踏み方が変わります!
正確には踏み込み量が変わります!
同じ感覚でブレーキングすると『C-800°』は『C-799°』よりかなり手前で止まります!
不思議なことにブレーキングのフィーリングはどちらも同じ感覚で『C-800°』だからと言って違和感を感じることはありません。
それでは『C-800°』の方が優れているかと言うとそれは違います!
ブレーキの踏み込み量が違うってことはコントロールする幅が変わるので踏み込み量の幅が狭い『C-800°』はコントロールがシビアになります。
CR-Zでは街乗り仕様のライトチューンなら『C-799°』で必要十分ですが更に上を目指すならば『C-800°』は必要不可欠です!
【満足している点】
確かな制動力とコントロール性
【不満な点】
ブレーキフィールは私好みなので違和感はありませんが人によっては初期制動力がマイルドなので弱く感じるかもしれないですね…(汗)
※実際には初期制動もしっかり効きます!
『C-799°』よりブレーキダストが多いのは仕方ないですね…(汗)
※それでも一般的なメタルパッドよりダスト量は少ないです!