くぬぎチハヤさんが投稿した榛名ロータリーミーティング2020に関するカスタム事例
2020年10月27日 08時43分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は
[榛名ロータリーミーティング2020]に
参加してきましたので、その模様を
お届けいたします。その1。
今開催に至りましては
時世もありますが度重なる延期の末に
24日に開催!となりました事は
私も先週まで、我が戦斗機の事で
バタバタしておりましたので正直
この日以前の開催でしたら
参加は不可能でした。
「しあわせっは〜歩いてこなぃ
だぁから歩いて、ぃくんだね
一日一歩、三日で三歩
三歩進んで、二歩さがるぅ」を
マジで噛み締めました
[NA化]への道でありました。
それと同時に引き取り後、ろくに動かして
いない中で、今回の長距離移動になりましたので
顔には出しませんが内心
不安でいっぱいでしたのは、内緒です。
それでは今回、
一泊二日の観光旅行となりました
筆者達一行の、まずは1日目の動きを
追っていきましょう。
・・・の前に
同じ帰路の予定でありました
世界ランク77位さんですが
高速道路の事故渋滞を嫌って
土地勘のある下道を通って帰るハズが
早々にバラけてしまいましたが
彼は無事に帰れたのだろうか?
私は10時半には、帰宅出来ましたので
月曜には支障の無い感じには
なりましたが・・・心配です。
・・・はい、本題に戻ります。
24日(土)未明____
[二極化戦争]という比喩の
モデルケースと言わんばかりな
セブンイレブンさんとローソンさんの
激戦区と呼べる通り沿いにある
一軒のコンビニに、しんとする
闇夜を切り裂かんばかりに
けたたましい爆音と共に、1台の自動車が
駐車場へと入ってきたのだった。
その自動車の姿は、そのハンドルを
握っている男の感性を知っている者なら
別段、今さら驚きはしないであろう。
[我が戦斗機]と愛称をつけて呼ぶ
その自動車のボディカラーは、先週までの
[金歯光]から[鈍ちんグレー]へと
改められていたのだった!
そして到着と同時に
筆者は、腕時計を見るのであった。
そう、私は待っているのだ、あの男を。
あの男の到着を!
という心配をよそに、ちゃんと時間通りに
世界ランク77位さんと合流出来まして
近況報告も、そこそこにしまして
榛名山へ向けて出発します。
あ、前説が長いのは
いつもの事ですので、ご安心ください。
それはまるで、遠足前のキッズの様に
ワクワクしている気持ちであると言えます。
高速道路を利用しまして目的地となる
榛名山まで1時間半・・・
その先の湖畔で[彼ら]は、我々の到着を
待っているのです。
[男がやってくる。
榛名の危機に。
男がやってくる。
ジューじゃんの際に。
男がやってくる。
笑顔の為に。
男がやってくる。
己の信念のために。
ドンガメFCさん、RaiShin?さん。
二人の男が、やってくる ]
(スクライド19話予告より引用)
am5時半、榛名山ヒルクライム開始。
我が戦斗機は、万人受けするとは
言えない仕様ですが
そのサウンドは、NAロータリーならではの
暴力的で、魂に響くサウンドを聞かせてくれます。
その半面、こういった傾斜が厳しいコースでは
パワーの無さが、顕著に現れる為
アクセルの開度は多めになります。
(そんなインプレッションより
普通に走れている事に感動する筆者)
その刹那、とある見知った車が対向車線にて
下っていくのであった。
筆者「うわ、今のw」
そんな突然の、すれ違いに驚いている中
世界一有名な?給水塔前にて
世界ランク77位さんと
話をしていると
快音を響かせながら1台のFC3Sが
登ってきました。
ドンガメFCさんとRaiShin?さんが
遠き静岡の地より今回のイベント参加の為に
やってきたのです。
まぁお互い、この日を迎えるまでに
色々ありましたね。
それでは写活の時間です。
気に入っている1枚。
コラコラ、前に出なさんな。
筆者「ん?なーに見てんの?」
こちらの看板は、渋川市が
町を挙げまして、頭文字Dの聖地として
全部で7箇所に、絵柄マンホールが
設置されている様です。
[画像は公式ホームページ様より拝借]
給水塔前にて発見!
渋川駅前にて発見!
我々も、この2日間で2枚
見る事が出来ました。
あとは道中、市内で見かけたのですが
藤原とうふ店仕様のバスが走っておりました。
[画像は公式ホームページ様より拝借]
連載25周年記念期間との事で
各地で催し物が開かれており、
のぼりなども、掲げられておりました。
(彼の頑張りに拍手)
大いなる達成感と同時に、彼は
綱渡りの技を会得したようです。
(後々の伏線ですので、メモしてね)
そんなこんな、世界ランク77位さんが
綱渡りに熱中しておりますと
いい時間になりましたので
榛名山を下山をしまして
近くのコンビニにて
入場時間まで待機する事にしました。
〜小休止〜
時刻は7時半となりまして
一行は、入場口に向かうのでありました。
そこには既に長蛇の列が連なっており
入場予定時間を過ぎてもなお
動きが無い事に皆、時計を
確認する頻度が高くなるのであった。
だが、肝心の会場内の車両の搬入作業は
終わる様子は見せてはおらず
我々もまた、ただ待つしか無いという
状況であった事は、此処に書き残して
置きたいと思います。
到着早々、
悪ノリおじさんグループさん達から
気さくに声を掛けて頂けまして
前のめりな緊張感が解けました。
ありがとうございます(真面目か、)
という事で、
いつ入れるか分かりませんので
参加車両の事前チェックと
いきましょうか!
(この油断が後に、後続の方に
ご迷惑を掛ける事を知らない筆者たち)
お、がっちんさんのFC3S発見!
昨年のイベント以来の再会になります。
逆光で神々しいな・・・
後に、我々は
奇跡の目撃者となるのであった。
そんな感じで、あの車スゲー!
この車スゲー!と、調子こいて
300mくらい下った所で
横浜組の方々(あの方です)と
ご挨拶をさせて頂いていた、その刹那!
〜着信アリ〜
ドンガメFCさんから、入場開始の
一報が入りまして
まさに血の気が引くとは、この事でした。
今来た道の300mを急いで戻る、
地獄の坂道ダッシュとなりました。
・・・マジ、シンドかったです。
そんなこんなで、後続の皆様
ご迷惑をお掛けいたしました。
という感じで、4〜50分遅れで
榛名ロータリーミーティング2020の
開始となりました。
と、ここで第1回は終わります。
続いて第2回は会場編を
お届けいたします。