WRX STIのオーバーフェンダー・S209に関するカスタム事例
2021年11月14日 01時05分
カーオーナーズクラブ「CalutoSpeed」を主宰しております。元々はカルディナオンリーの集まりでしたが、時代の流れからレギュレーションを緩和して車種にこだわらない運営をしております。 車は、カーボンとボディ色のブルーとのコントラストを重視したスタイル。走りは、もてぎでのストリートシュートアウト・トラゼロ等のドラッグレースに参戦しているので、直線番長です(^_^) 特別仕様車のS207に憧れて、S207風外観を意識していましたが、最近は北米専売のS209化してます。
先日届いたS209のフロントオーバーフェンダー
フレアを加工&塗装していきたいと思います。
写真はフェンダーガーニッシュ部ですが、無塗装品の為か、合わせ目がかなり雑です。この商品の無塗装とは下処理の研磨やパテ補修もしてない状態のもののようです。
こちらはフェンダーフレア部やはり合わせ目がはっきり分かります。
耐水ペーパーで合わせ目のライン消しと塗装の足付をします。
削っても合わせ目が深いので、パテ処理します。
硬化が速い紫外線硬化型パテを使いました。
プラサフを吹きます。
同じくプラサフ吹き吹き。
フェンダーガーニッシュ部はスバル純正色のブラックマイカを塗装。それぞれ、クリアー吹きしてます。
お次はバンパー部。
写真のマスキングテープの外側ラインで切断。
左上にあるのは外したデルタスピードのダクト。
で、デルタスピードのダクトはこうインストール。
今回は、残念ながらカナード部は付けません。
ダクトを優先するとなかなかカナードの付ける位置が難しく、そのうち機会があったらやろうと思います。
そして、フェンダーガーニッシュ部にそれっぽい
ステッカーを作って張ってみました。
本家のフォントが無かったので似たやつを使用。
ちゃんとreplicaと入れました😜
ビフォー
アフター。といってもデルタスピードのダクトを外しただけです。本日はここまで!
バンパー部の加工が出来たら全て一緒に取り付けます。