マークXのステアリング交換に関するカスタム事例
2018年04月17日 16時46分
三重県の北部でマークXから22クラウンに乗り換えました(*゚▽゚*) よろしくお願いします。 気軽にフォローしてください(=´∀`) 尻尾振って喜びますヽ(´∀`)ノ
ステアリングホイールをカーボンのD型のガングリップに交換しました(´∀`=)
コラム・下カバーの外し方
エンジン掛かって(パワステ効いてる)状態でハンドルを左右に切り、コラム・カバー上下を結合している+スクリューを外します
ハンドルを中立に戻してエンジン切ります。
下側をガバッ!!と外します(チルト・レバーが多少干渉しがちです)
取付はスエアリング・コラムを手前いっぱいに出してから作業すると良いです。
ステア・カバー下に養生して、手前を下気味に奥から位置を決めます。
上下合わせ目ツメ勘合が“パチン”と嵌る事を確認してスクリュー締めて終わり。
こんな感じに外れます
エアバッグ分離方法
まず、自分の様に運転席周りをゴソゴソしてやろう-と思えば、パワーシートを後ろ一杯に下げておきます。
次に、ナビ暗証を設定していれば確実に思い出します。
バッテリーの-端子外します。
(10mmです+と短絡させない様に)
ステアリング左右のカバーを外します。
(前後方向にツメ有り)
15分位放置しとくか、無意味にブレーキ踏んで車体放電します。
ココでピンを“ぎゅっ!!”とマイナス・ドライバー等で押し込みます。
左右やります。
同時である必要はございません。
順番にやります。ただ押せばイイだけです。
ビビる必要は一切ございません。
ロック開放した感があります。
それでOKです。
大事程度で開放したエアバック部仮置き養生を用意しときます。
ウェスでもプチプチでも、なんでも良いので価値感上ハンドルやエアバッグより大切で無いモノを用意する点が重要です。
エアバッグのコネクタはココを精密ドライバー等で起こすと開放します(上図:起こした状態)
ホーン端子は中央にツマミがありますが、面倒ならテープ養生してプライヤーで引き抜けばOK。
但し、勢い余ってその他にブツけ無い様に注意します-特に自分のおでこ
復旧は逆手順-エアバッグ部取付は左右を押すとロック感が伝わります。
(バッテリー接続状態で作業すると“猛烈クラクション”を自分に浴びせる事になる筈)
後は、真ん中の19mmのナットをトルクレンチ等で緩めて、手前に引っこ抜くだけでステアリング取り外しができます。
で交換するステアリングを逆順で組めばOKです(´∀`=)
完成〜
所要時間30分くらいで出来ます(*゚▽゚*)