ロードスターのドライブ・石炭記念公園・コロナウイルスに負けるな・旧三井田川伊田坑跡・アベノマスクに関するカスタム事例
2020年05月30日 17時36分
ユーノス ロードスター B2リミテッド&スバル R1 iに乗ってます。どうぞよろしく(°▽°) CTはクルマに関する日記として投稿してます。 無言フォロー失礼します🙇 フォローやいいねの挨拶は不要です。僕も殆どしません。
田川市の石炭記念公園に行って来ました♪
自宅からすぐ近所なのに、二本煙突とロードスターの写真を撮るのは今回が初めてです。来たのは2回目ですがね(^^;
田川市石炭記念公園は、旧三井田川鉱業所伊田坑跡にある公園で、世界的にみても貴重な炭鉱関連の遺構が保存されています。
第一煙突と
第二煙突
工法と外観が微妙に異なります。
炭鉱節の歌詞にも登場する第一第二煙突の説明板。
第一竪坑櫓
これも巨大な施設です(°Д°)
手前にあるのは"ケージ"と呼ばれるカゴ。これに坑夫や炭車を乗せて、地下の坑道へ出入りしていました。
竪坑櫓の説明板
坑内で使用されていた車輌や機械類も保存展示してあります。石炭・歴史博物館に入れば、すぐ間近で見る事ができます。
公園内に静態保存してある「9600型蒸気機関車」
旧国鉄 門司鉄道監理局で使われた独特の形をした整流板(デフレクター)が付いています。この形の整流板は、通称「門鉄デフ」と呼ばれています。
保存状態は良くはないですが、まぁまぁってところですね(^^;
ホッパー貨車「セ1」を連結した状態で置いてあります。
現役の時はこんな感じで走ってました(*´-`)
この写真の機関車こそ、この保存されてる機関車の現役当時の姿です(´∇`)♪
全走行距離が(笑)…地球60周以上を走破したそうです(°Д°)
これもなかなか貴重な「腕木式信号機」
炭鉱住宅(炭住)…俗に言う"炭鉱長屋"も、明治期から昭和にかけての建物が再現されています。
ここも石炭・歴史博物館から入れば、建物内にも入って見学ができます。
炭鉱夫の仕事は危険で過酷ではありましたが、明治から昭和初期の地方の庶民としては、非常に恵まれた生活環境だったんだと思いました。以前来た時に資料館を見学して、炭鉱に抱いていたイメージが少し変わりましたね。
石炭記念公園の多目的広場には、上から見ないと判らないものが描かれています。
それがコチラです(*´∇`*)
自宅へ帰ってポストを覗いたら、遂に届きました(笑)
我が家の家宝として、ありがたく玄関に飾っときます(嘘)